映画の感想 マリグナント 狂暴な悪夢(レンタルビデオ視聴)

予告

ジェームズワン、エキセントリック過ぎるね。

この映画さ、途中までなんかよくわからんくて、奥さんはまっすぐ見てて、俺は解説ききながらスマホみつつ見てたんだけど、途中でやっとわかったのさ。

要するに、双生児的な。マリグナントていうタイトルが悪性腫瘍らしいんだけど、奥さんの解説聞くまで、俺はイマジナリーフレンド映画だと思ってたのね。

そしたらさあ、まあブラックジャックの人面瘡(じんめんそう)的なやつだったとは。

まあ、わかりづらいね。ジェームズワン。しかもなんかこう、ちょっとズレてる感じ。画が。
正統派ホラーなライクではないのだよね。まあ気になる人は見てみて!

まとめ:ラストのあれは、完全にジョジョ第三部を彷彿とさせる、「俺が時をとめたぜ、DIO!」な展開だった。殺陣とかみてると、ああ、ジャパニーズコミック好きなんだな、制作人一同、と思った。80点。

追記:ガブリエルがチンパンジーみたいな筋力で刑事から逃げたりしてて、パルクールやってる時は、おそらく脳のリミッターを解除しててあんな筋力を行使できたんだろうな、という脳内結論に至った。

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