映画の感想 デスチューバー(アマゾンプライム視聴)

公開日 2025年5月25日 最終更新日 2025年5月25日

いかにもありそうな感じの映画だった!!おっぱいボロン!

ヘイヘイヘイ!!おっぱいだオッパイ!オッパイボロン!!それが見られるぞ!!

あっさりハッキングされるアホ高校生たち。

映画の流れ的に仕方ないんだけど、犯人の標的になる、フシダラなティーンたちは、ワル男どもが、女性メンバーを使ってスケベ映像の配信をしている。これで、投げ銭を得ることによって、お小遣い稼ぎをしてるワケ。だけど、犯人はそうとうなイカレおっさんなんで、最先端なドローンをつかったりして、彼らの所持しているデバイスを難なくハッキングしてしまっていた。

そうなれば、個人情報なんて無いようなもの。自分たちのビデオブログも、筒抜け。こうして、エロ・アンド・スプラッタな映画は若者たちを大義名分で残虐しまくる、スナッフ映像のような感じで進んでいく。

最後のほう、ちょっと寝てしまった!だけど、主人公の微妙に真面目な女子も人生BANされてしまった!

まあ、人生BANってのはようは、サツノガイされちゃうわけなんだけど、この犯人、いわゆるこれ系の映画では、ステレオタイプすぎる犯人で、デヴィット・フィンチャーのセブン:ジョン・ドーを丸トレースしたかのようなヤツで、お得意の聖書を取り出して、神はこう申しておられる~!!とか言いながら、エツにひたって女子高生にナイフ刺しちゃう変態野郎。だけど、結局BANされちゃうガキどもも、悪人なんだよね。まあ、だからしょうがないね!!

まとめ:その昔、13日の金曜日で湖のほとりでセックスしまくってた、ふしだらな若者たちは、淫売な行為にふけったバツとしてジェイソンにやられちゃうんだけど、30年以上たってるけど、結局こういうストーリーって王道なんだなあと思うね。もちろん、ホラー映画の王道ね。

映画の感想 帝都物語(アマゾンプライム視聴)

公開日 2025年5月25日 最終更新日 2025年5月25日

帝都は俺が守る!!

はっきりいって、サクラ大戦の大元になったような作品。(勝手な妄想)
魔神加藤を演じているのは、怪優でお馴染みの嶋田久作。でも、可愛そうじゃない?この妖怪みたいなおっさんを演じて、話題になったからこの俳優さんがそういうイメージついちゃった。なか卯とかいったりする普通のおじさんだと思うけどね。

魔神加藤っていってるけど、意外と中背な見た目でそうでもない。

この映画のジャケットの印象がつよいんだろうけど、役者の嶋田久作がそんなに巨人じゃないから、引きで撮るとそうでもないんだよね。だけど、そこはウルトラセブンの実相寺昭雄監督。お得意の実装時アングルで観客の視線を煙に巻くワケ。

ま、でも加藤が昼間の市街地を、女の子をだいてダッシュしてるシーンなんて、割と小男が頑張って走ってる感じが出てたけどね。

原田美枝子とかもさ、いま見てみるとこれ、真宮寺さくらのイメージなんじゃないかと思って。

ていうか、けっこういろんなアニメのヒロインのイメージモデルになってんじゃないかと思って。あの、映画の天地無用 in LOVEで林原めぐみが演じたアチカだかアエカ?忘れたけど、あの映画のヒロインの見た目も、この原田美枝子ぽいわ。サクラ大戦の神崎すみれとか真宮寺さくらのモデルと言われても、あれそうね?って言っちゃうくらい、いわゆる戦うヒロイン的な感じが出てて、この映画が後々のアニメ作品に影響を及ぼしているなあと、しみじみ思いながら視聴していたわよ。

まとめ:なんか当時の様子をネットでみたら、嶋田久作の演技に実相寺昭雄がイライラしてたって書いてた。かわいそうじゃん、本人がんばってやってんのに。もうちょっと、寛大な気持ちで監督やってほしいわよ。
(ところどころオカマ言葉になっちゃてるけど、これ多分、YouTuberのオ【おろちんゆー】の影響よねえ、千円チャーシュー!!)

映画の感想 積木くずし(アマゾンプライム視聴)

公開日 2025年5月11日 最終更新日 2025年5月11日

主演の渡辺典子は、初期のモー娘。にいそうな顔でイイね。

こんな修羅の時代が日本にあったなんて今の令和キッズたちにはわからんだろうな。

それにしても、いしだあゆみが煙草スパスパでわらった。

なんか、最初から結構、渡辺典子が奔放な感じで学生生活送っていて、あまあまな親もあいまって、学校いかなくなったりするんだよね。そんでもって、伊豆の祖母の家にいって、そこで知り合ったチンピラでロストバージンするんだけど、それから、悪魔がとりついたように極悪愚連隊みたいな感じに変身する。ここからが本編。

そりゃビルも崩れるわ。

娘のあまりの変貌用にいしだあゆみと藤田まこともショックが隠せない。なんかその道のプロ(こどもの更生)の林隆三に助けを求めるんだけど、結局家庭の影響なんだよね。親父が俳優で外に女つくって、夫婦の不和を娘が見た結果、娘は不良になってしまった。まあ生まれつきの髪の毛の色も、学校生活での影響もあったのかもだけど。

結局、全盛期のアジャコングみたいな先輩集団にボコられることに。

北斗の拳みたいな感じの空地で、鉄パイプでぼっこぼこに親子ともどもされるんだけど、それで娘は極悪集団との縁は切れたみたい。まあ、この映画の上ではマイナス→プラスとして、一応ハッピーエンドでおわってよかった。

まとめ:一日に何箱消費するんだよ、いしだあゆみ。

映画の感想 サバハ(ネットフリックス視聴)

公開日 2025年5月9日 最終更新日 2025年5月9日

闇鍋みたいな感じの映画かも。

はじめは見ていて、大天使ミカエルと魔王サタンが誕生したとおもったのよ。
あの女の子の双子、一人はミカエルでもう一人の獣っぽいのはサタン。けど違った。

56億7万年後にあらわれる救世主がミロク。

ミスリードがあって、若い麻原ショウコウみたいな人がいる。その人が看病しているじいさんがミロクだと思わせての、実はアサハラがミロクだったのね。手の指が12本両手あるのがその証。しかし、納屋の女の子がなんやかんやあって、ミロクだった?という落ちだったのね。

要するに仏教とかインド仏教を知っていないとポカーンてなるよね。

俺も知らないし。トンネルに封印されてた女の子の死体みたときは、リングシリーズのエスとタイドで柏田が連続少女殺傷事件で死刑になるんだけど、実は殺していた少女は、山村貞子の因子を持った悪の可能性だったのね。それで高山竜司=二見馨=柏田が一人で山村貞子を駆除していたと。しかし、はたからみればただの殺人なのね。そんなのをイメージしてみてた。あの将軍も4人いたけど、金髪一人が生き残って孤独に戦っていたなあ。。。合掌。

まとめ:孔雀王みたいな雰囲気でみてたけど、あってる??

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