映画の感想 シック・オブ・マイセルフ(WOWOW視聴)

この人ミュンヒハウゼン症候群だと思う。

あるじゃないですか、代理ミュンヒハウゼン症候群。これは確か、自分の子どもに毒を持って、病気にしておいて、その子の介護をして、他人様から「介護大変ね」っていう同情をもらいたい病気ですよね。それの代理を抜いたバージョンの病気だとおもうぞ。

ようするに「わたしのこともっと見て!大事にあつかってよね」病。

ていうか、あれじゃね?エヴァンゲリオンのアスカじゃね?
あいつも、あれだよね。あたしのことみて!ママみて!っていう。あ、これは母親の愛情がほしくての病だから違うか少し。でも、親の愛情の枯渇とかからも、こういった症状になりそう。ていうか、この手の病気は成長過程での親とのつきあいとかで、起こりうる事だから、この主人公も禄でもない兄貴?彼氏?ちょっと忘れたけど、そいつも盗癖があったしで、しかも主人公の事は二の次だったし、自己愛の強い男だったし(現代は、むかしに比べて誰もが自己愛強いよね。ていうかどんどん戦前からみたら、そういう傾向にあるよね。戦前は天皇陛下よ、お国よ、っていう愛国心があった?けど、太平洋戦争にまけて、徐々に欧米思想が世代交代で強くなり、個人時代へと推移してきた。自分が大切、自分をみて、そういう時代になってきている。それもこれも、アングロサクソンが日本人の霊的な思想を封印したくてそういう教育、3S政策を筆頭として、物質主義・快楽主義で日本人を堕落させた。すべては、ロスチャイルド率いる世界支配者層が悪。彼等は、悪魔主義でサタンを崇拝としている。ロシアはウクライナと戦争なんてしている場合ではない、いますぐロスチャイルドたちをこの世から消すべきだ。)

まとめ:でも映画の主人公のクズさ加減がつきぬけてて、これはこれでいいよね。とくにドラッグ売人の友達が死んだなんて平気でうそつくあたり最高。

※ところでこの映画、ノルウェーの映画だったよね。ノルウェー、今きてるね。

映画の感想 ありふれた教室(WOWOW視聴)

このサムネの印象みたいな映画じゃないよ。

まず、学校もの映画だね。先生が主人公。
そして、この先生は正義感強く、あたまいい、折れない、発狂しない、けど頑固。
そんな感じ。

ドイツの女はまあ、気が強いのかもね。

容疑者の事務員がめちゃくちゃオラオラしてくる。だけど、この先生も折れない。めげない。
だけど、過呼吸になってしまう。だけど、引きこもって逃げたりしない。
毎日、担任のクラスに来て生徒と向き合うし、学級が崩壊しないように必死でやっている。

このようつべのサムネは生徒のフラストレーションを解放するためのやつね。

結局、はじめの時に事務員にストレートに尋問しなければよかったんだろうなと思った。
だって、あまりにも策をねらなさすぎじゃん。しかもカメラをしかけるなら、もっと広い範囲を撮れるような位置にしかけたりして2,3日考えて、校長か信頼のおける同僚にまずは相談してから事務員へと段階をふむべきだったと思った。けど、この映画の監督が描きたかったのは、うまく立ち回る先生を描きたかったんじゃないんだろうな。面白い映画でした。

まとめ:主人公のレオニー・ベネシュの見てくれが、小学校低学年の時の長門先生に少し似てるなと思ったぜ。

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ドラマの感想 東京バイス【TOKYO VICE】#1

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ヒートのマイケル・マン監督が描く日本のヤクザ

男の世界を描かせたら地球一のマン監督が描く東京での外国人新聞記者が日本のヤクザ社会で翻弄される様を描く、たぶんこんな感じのドラマ。第一話みました。

外国人からみた日本感てやっぱり難しいんだな

古くはジョディフォスターのコンタクトで北海道の根室あたりに宇宙ステーションを設定して、そこの職員が清朝時代ぽい帽子かぶってたりして、当時からあー間違ってるなこの日本感と思ったけど、今回のドラマもすごくいいところきてるんだけど、やっぱりあれ?ていう感じはおきるよね。まあドラマだしいいんですが、全8話ということで、これから楽しみにしたいとおもいます。

海外ドラマの感想 クラリス/CLARICE #13 それぞれの選択

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クラリス最終回

レプリゾルは表向きは片頭痛の薬らしい。エスキベルが放った暴力アタックでクラリスを発見できたのに上司に怒られてた。結局なんやかんやあって、悪人は全滅した。クラリスとその他バイキャップたちの勝利で終わった。

結局、クラリスが正義のヒーローだと思い込んでた親父はそうではなかった。逆に母親がクラリスを守っていたのだった。その事を思い出したクラリスは母親の元に帰郷するのだった。

クラリスの全体的な感想

善悪抜きにしてやっぱレクターに気に入られたりするクラリスはきち○い要素が強いお嬢さんだったので○○がいコレクターの私は見ていて楽しかった。

バイキャップの面々

クラリス・スターリング:主人公。女性。戦闘力:250。

ポール・クレンドラー:ボス。男性。戦闘力:310。

エスキベル:元スナイパー。男性。戦闘力:480。

クラーク:妹を売春組織に奪われた復讐鬼。男性。戦闘力:300。

マップ:バイキャップじゃないけどFBI。クラリスの親友。女性。戦闘力:200。

名前忘れた人:家族がいたけど離婚した。男性。戦闘力:380。

司法長長官のおばさん:バイキャップじゃないけど主要メンツ。クレンドラーより偉い。女性。戦闘力:80。

ジェイムガムに拉致された司法長長官の娘:精神的に不安定。現在は施設で働いている。女性。戦闘力:55。

プレシャス:ジェイムガムに飼われてた犬。プードル?メス。戦闘力:40000。

ハンニバル・レクター:本作には名前すらも出なかったけどクラリスの理解者であり敵。男性。戦闘力:25万。(よく切れるメスを装備すると戦闘力1億5千万)

ハンニバルの時のクラリス・スターリング:円熟味を帯びたFBI捜査官。女性。戦闘力:19万。

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