映画の感想 死刑にいたる病(WOWOW視聴)

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お子さま閲覧注意な爪肉イタイタ映画!

阿部サダヲが主演、シリアル・キラー役を演じていた。阿部サダヲ演じる死刑囚は、例えるならアメリカのシリアル・キラーで有名なテット・バンディのような、人間的に温厚・人当たりが良い・すこし抜けている・相手の警戒心を解く、総括すると魅力的な人物を演じている。これが、まるで誘惑的な香りを放ち、昆虫をさそいだしてバクっと食べてしまう食虫植物のように、ターゲットの被害者の少年少女を誘い出し、惨劇的な殺し方をしてしまう。

この行為は、犯人にとってはただの趣味の行為に俺には映った。つまり、虫好きな人間がアミで虫を採取するように、釣り好きな人間が湖でルアーを投げるように、ゲーム好きな子供が自宅のニンテンドースイッチでポケモンを遊ぶように、犯人は殺人を行う。

しかし、趣味も飽きては別の趣味を探すorその趣味をやめるように、阿部サダヲも被害者から抜き取った爪のコレクションを水路に流してしまう。その爪は(これはおそらく意図的に制作側がそう見せようとしたのだろうけど)桜の花びらを池に散りばめるように、捨ててしまうのだ。どういう心境なのか、殺人をやめてしまう。

物語はちくいちその過程を描写しないのだが、阿部サダヲは捕まり、拘留され、裁判が行われる。そこからこの物語は動き出すのだが、そこからは皆さんの目で見てほしい。

まとめ:ところで阿部サダヲってなんか顔が何かににてるよな!阿部サダヲの顔と甲虫の身体をコラージュしたら面白そう!レッツトライ!!

映画の感想 すずめの戸締まり(WOWOW視聴)

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大変!テロリストに占拠されて映画の感想書くならコ〇スと脅されてます!

いまこんなブログを書く場合じゃないんです。じつは私の住んでる札〇市に巨大怪獣が現れました!それは巨大な茶色のポメラニアンなんです!!写真をとってアップロードしまうううううううやめろ————————–はなせーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

まっとめめめっめっめmm:ああああああししししししししだっだだだあまあなああああああああああああああああああああだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

映画の感想 エレベーターゲーム(WOWOW視聴)

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日本の都市伝説をアメリカ映画として映像化!芦田まなだよ!

芦田まな一切関係ないよ!

この映画はすごい。これはホラー映画ファンは必ずみたほうがいい!

まず全員死んで終わってしまう!これはホラー映画の鉄則中の鉄則!

一番きれいな終わり方は全滅して終わるなんですよ。ホラー映画はね。

でもラストで妹に会えたから主人公は良かったじゃないかね。天才クロエは死んだけど。

まとめ:ユーチューバーって安定しない職業よなあ。でもそれもありか??

映画の感想 トンソン荘事件の記録(WOWOW視聴)

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この映画は怖い!ただし惜しい部分もある!

みました、ドキュメンタリータッチな韓国ホラー映画。

まあ、この映画は高得点・ホラー映画のわりといいとこどりな印象を持ちました。

まず、女神の継承、撮影班がつぎつぎに怪異に襲われる感じ。そしてリング、物的証拠のVHSテープが事件のカギになりつつも、恐ろしい怪異を秘めているところ。つぎは、残穢。これはかかわったものに呪いなどの霊障をひきおこしていく感じ。最後にネットフリックスで爆発した呪詛。これは実際には見てないけど、呪詛自体もドキュメンタリータッチ映画なので。

そんなこんなで、ホラー映画好きの方々は、この夏のクソ暑い夜を楽しませてくれる?!ひんやりさせてくれる一本だと思います!

まとめ:タイトルに書いたけど謎が残りすぎなんだよな。ただそれらはこの映画がドキュメンタリータッチなのだから、あくまでも実際の体験したものを映像にのこしただけなので、その謎の解明はしなくていいという意見もあると思うけど、モヤモヤが残った、というのが俺の感想。

映画の感想 サンクスギビング(WOWOW視聴)

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感謝祭ってアメリカとカナダの11月の第四木曜日にある祝日なんだぜ?

いやあそんなこと知りませんでしたね~(ビーヤの声で)

というわけで昔の映画、血のバレンタインと90年代のスクリームやラストサマーをオマージュとしているような映画をみましたよ!!

この辺はホラー映画フリークスならもう、はいはいっていう感じのタイトルよね。

つまり小難しい説明しなくとも、わかるわけよ~ホラーオタクのみなさんなら!

まあ、その土地の歴史とかを踏まえたキャラクターに化けた人間が、恨みつらみをパリピー軍団めがけてスプラッティングするわけ!!まあ、楽しい楽しい脳みそグッチョンチョンがみっられるから見ていない人はレッツラーヲッチング!!

まとめ:俺はライアンと小男が犯人グループだと思ってたけど違ったYO!

映画の感想 死霊館のシスター 呪いの秘密(WOWOW視聴)

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邪悪生命体ヴァラク・シスターここに消滅!

というワケで、前作まで猛威をふるっていた邪悪顔シスター。

もう完全に顔が悪役。しかも首からかけている十字架は逆十字架であきらかに悪魔。

けれど、今回と前回(忘れた)の主人公・アイリーンによって、完全に宇宙から消滅させられた。

経緯はなんと、アイリーンが聖人の末裔だったのだ!(たぶんそうだと解釈して本気でそう思っていますので違ったらコメントで指摘おねがいいたします)

てなワケで(小笠原エミ)まあ、聖人の聖遺物が無くたってその聖なるパワーを受け継いでるからね。あれよあれよと完全勝利。

まとめ:けど、現代で霊能者夫婦の前にでてきてるからね!復活しますよそりゃ!

映画の感想 ゾンビランド(WOWOW視聴)

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コメディ映画の鉄則:主人公補正で主人公勢は死なない。

そういう映画だったし、ビルマーレイ(志村けん)まで出演していた。

真面目なゾンビ映画は容赦なく主人公だろうが、子どもだろうが赤ちゃんだろうが

ゾンビ化して退場していくが、この映画はこち亀よろしくギャグ満載なので

主人公が童貞だろうがバディが甘党基地外オッサンだろうがとにかく最後まで生存する。

真面目ホラー映画につかれた方に向けた肩の力がぬけた佳作といっていいだろう。

トウィンキーってスーパーで売ってるようなチョコパイ的なお菓子なんでしょうね。食べてみたいなあ。

映画の感想 ゴジラ-1.0(WOWOW視聴)

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すっかりまがまがしいキャラクターとして定着しましたね!

神木くんの演技が日本らしくて良かった。ああいう周りが見えてない感じとかいいとおもう。
日本は日本らしくやっていけばいいと思う。へたに外国意識しなくていいよ。

ゴジラはシンゴジラの影響で、完全にまがまがしいかわいらしさの無い破壊者として日本人の前にたちはだかる。熱線を放射する前の、背びれが出てくる演出とかきもくて良かった。
核爆発のように地形が吹き飛ぶさまも迫力あって良かった。

まとめ:シンゴジラの庵野秀明と別のインパクトと方向性をみられたので楽しい映画だった。

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