あの顔(目元うるませて口元に手)させたら世界一位の男!!!
そういうわけで時間がないので、三行で感想を終わらせるけど、主人公はあのインド人なんだよね!つまりそういうこと!でもネ、モップもったまんま滑走路にはいっていってはいけないよ!ほな、さいなら!(女帝・花舞風、決して椎拳崇ではない。)
札幌在住みーちゃんの日々の備忘録!コマネチ!
そういうわけで時間がないので、三行で感想を終わらせるけど、主人公はあのインド人なんだよね!つまりそういうこと!でもネ、モップもったまんま滑走路にはいっていってはいけないよ!ほな、さいなら!(女帝・花舞風、決して椎拳崇ではない。)
映画の主題は、答えのない正義と悪について。本当の正義とは?それは答えのない人類の命題であり、真実はおのれで決着をつけなければいけない、ということ。
暴行にあい、恋人を殺されたジョディの怒りが爆発!世の中の悪を成敗!成敗!やはり、ジョディ・フォスターには銃が似合う!
祈祷師が日本人とグルだというヒントが映画内でちりばめられている。
他にもあるかもしれない。ポラロイドは怨念アイテムなのか。悪魔召喚に必須なアイテムか。
悪魔召喚に必要な行為はなんなのか?
谷城(コクソン)を守りたかった、精守護霊のような白い女は直接的には復活してしまった悪魔を消し去れないのだろうか。なので村人の精霊を信じる思いを信じて、植物をつかった呪法で魔に対抗しようとしたが、どの村人も守らなかった。そのために死んでしまった。
白い女は本当に村人を守りたかったのだろう。白い女は字のごとく、黒白の白の立場だ。
金と欲で動いていたのは祈祷師。日本人はひょっとしたら、すでにゾンビだったのかも。
刑事に破壊された掘っ立て小屋には老いた男女の古い写真が天井ちかくの壁に飾られていた。あれは恐らく日本人が信仰していた邪教の開祖なのだろう。
冒頭に聖書(ルカの福音書の一説)が表示されていたが、日本人はイエスキリストの立ち位置なのだろう。神の子イエスの復活を悪魔に置き換えてこの映画は作られている。
娘が魚をたべまくるのも、魚がイエスキリストを暗示させるものらしい。
監督は「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」(これもすごく良かった。アマゾンプライムで見た。)のオリヴィア・ワイルドというアメリカ合衆国の俳優であり今作の監督。このオリヴィア氏もバニーという役で出演している。
はじめ、鑑賞していて「なんとなくジムキャリーのトゥルーマンショーかもな」と感じてた。
そしたら、俺の大好きな仮想空間系のサスペンススリラー映画だった。
内容などは割愛する。ぜひ鑑賞してほしい。トゥルーマンショーとかマトリックスとか、リングシリーズのループのような感覚の映画だった。ようするに演者が存在している世界が、偽りの作られた世界だということに気づきだす。そしたら愛する近親者が急に態度が急変してスリリングな展開になる、という感じだ。
全体的にとても面白かったし傑作だったのだが、謎な点があって、それはアリスのフラッシュバック内のモノクロの女性ダンサー(シンクロナイズド)たちだ。これらは何を表現しているのかが、わからなかった。自分的に思ったのは、女性軽視というメタファーなのかもと思った。つまり、ショーダンサーの女性たちを男たちから鑑賞だけの存在として仮想現実のキャラクターたちの脳内に埋め込んでいるのかなと思った。
いやあ、映画とか漫画とか創作物とかって、いかに削り落とすかってのが(削ぎ落す)大事だって重々わかったわ!この映画をみてたら。
まあ、まず盛り込みすぎなんだよね。タイトルにも書いたけど、相当予算かかってんじゃないかってくらい、詰め込んでた印象。舞台も変わる変わる。ポーランドから始まって、ロシア、そんでアジア。年代も飛ぶ飛ぶ。まあ、でもこの辺は、それだけ人身売買とか小児性愛犯罪が根深くて、闇ネットワークが確立されてて、さらに需要と供給が売り手と買い手で成立してしまっている、とんでもない世界的な重犯罪ということを表現したいのだろうってのは
映画をみていてめちゃくちゃ分かった。
それとこの映画のすごくよくできている所は、長年拉致されたポーランド人の少女を追っている刑事なんだけど、自分も小児性愛犯罪者の気持ちを分析して研究していたら、ついにそちら側に片足突っ込んでしまったという事。まさに、ニーチェが言った「深淵をのぞくと、深淵もまたこちらの(覗いている本人)方を覗いているのだ」という事の体現なのかと思った。
特に、序盤で刑事に味方するロシア刑事の女性がいるんだけど、こいつがやばい。
仕事中にウォッカを飲むは、美人の顔に似合わず暴言を吐くわ、最高。北野武映画に出てほしい。
殺し屋1やホムンクルスの漫画でおなじみの山本直樹氏の漫画を映像化した作品。
国内で90年代に大規模なテロ事件を起こした、某宗教団体の影がちらついているような
感じだなと思ってみていたら、おそらくその影響(入念な取材)から構想を得て
作品を描いたような気がする。
この映画をみてて思ったことは、コンビニのエロ本てどこいったんだろう?ていう疑問。
それを解消してくれる糸口なのがこの映画なのかもしれない。
でも雑誌社って大変だよな、出版社。俺も新卒で採用されたけどすぐやめたけどね。
まあでも、そういう泥臭い情熱を描いてて、独立した雑誌マンが「こいつたぶん自殺するな」と思ったら案の定、そいつの葬式帰りのキャラクターたちが映っててそうだわなと思った。
話がもどるけど、札幌の市街のコンビニはエロ雑誌消滅してるけど、天塩とかの田舎のセコマにはエロ雑誌たしかあったな。
あの先輩カメラマンが元AV女優の作家と不倫しててこいつだけメシウマだったから
嫌なやつだなと思ったら、ラストで奥さんに首きられててスカッとした。
吉本ばなな氏の作品は読んだことがないのだが、この邦画は良かった。私の好きな真田広之氏が出演していた。さらに【北の国から】で有名な中嶋朋子氏も出演。
主演のつぐみ役は牧瀬里穂氏。出生時から病弱らしく、甘やかされて奔放にそだったつぐみは、まるで汚言症のごとく、きたない言葉をつかいまくる。
そんなある日ケンパー・ピンチが吹越満率いる田舎の不良たちにボコられて殺されてしまう。これは頭きた。即刻、アメリカのほぼテ○○スト集団まがいの動物愛護団体に連絡しようかと思った。しかし、つぐみが落とし穴を掘って廃工場の倉庫に放置されていたダイナマイトの束を不良集団にぶつけて、不良集団の身体は爆発四散して、ほぼスプラッター映画になっていた。なので、ピンチの仇はうてて良かった良かった。
とまあ、上記の説明はウソがまぜられている感想文なので気になる方は1990年のさわやかな中嶋朋子とギラギラしていた牧瀬里穂をみられるので一見の価値あり映画なのです。あと主語が無い、主演キャラクターのセリフも良かった。
前回で取り上げた【ニトラム】を撮った監督が2011年に公開していた映画が
今回WOWOWで視た映画【スノータウン】だ。
これは、1992年から1999年までに実際に起こされていた残虐きわまりない実話がもとになっている。
スノータウン 事件 で検索していただければ、ヒットする。
【スノータウン男女12人猟奇殺人事件】という事件が目にとびこんでくるだろう。
詳細はネットで検索していただきたいが、主犯格の男がまさに、日本でいうところの
【オウム真理教テロ事件】の主犯格の教祖を彷彿としたような人間で、
普段はニコニコして頼りがいのある人間だが、人を洗脳するような手口と大胆な行動で
まわりの人間をいいようにコントロールする。
他にも日本では【北九州一家殺人事件】【尼崎一家殺人事件】の主犯格のようないわゆる
サイコパスのような人間だった。
ちょっと簡単に終わるが、この前みた【ニトラム】でも感じたが、
この監督はこういった実話を描くのがとても上手な監督だと思った。
特に、カンガルーを〇〇して小児性愛者の男の庭に〇〇するシーンなどは、開いた口がふさがらなかった。
万人にはおすすめできないが、実話をもとにした事件を映画化したものを見たい人には
みて損はしない。でもあんまり見ない方がいいかも!凄惨すぎて、子どもはみちゃダメ。
この映画は実際に1996年にオーストラリアでおこったポートアーサー事件がもとになっているらしい。
ポートアーサー事件(←クリックでWikipedia)
ネットで検索すると犯人は知的障害をかかえていたらしい。
予備知識なしでみていたが、他人が運転しているシーンでハンドルを邪魔するシーンが
あって、結局交通事故をおこして運転手は死んでしまう。
他にも父親の運転中にもこういう行動をしていた。
なので、反社会性人格障害をもっていたり、別人格をもっていたり(怒ると血管がうきあがり暴れだしてしまう)する、邦画の【刑法39条】の堤さん(名前忘れた)みたいな感じなのかと思った。
実際問題、銃乱射事件に遭遇するしないは、運としか言いようがない。
【ウトヤ島、7月22日】でもそう思ったが(ウソ、いま思いました。)あんなマシンガンみたいな凶悪な武器を乱射されたら、運良くて全治3か月、それ以外は死、確定なわけであり、無理ゲーとしかいいようがない。
映画自体は面白かった。視聴前にうんこオシッコなどをすませてからじっくり視聴することをお勧めする。