映画の感想:死霊館 悪魔のせいなら無罪(原題)The Conjuring: The Devil Made Me Do It

2021年のアメリカ合衆国のホラー映画

会議:この邦題、一周して受けんじゃない?

的な声が聞こえてきそうなサブタイトルなんだけど。
これさあ、もうウォーレン夫妻の奥さんが、スタンド能力みたいなの使ってんだよ。
あとドラゴンボールみたいに、邪悪な気を察知できたり、ダウジングで探知できたり、サイコメトリーも出来たり、とにかく常人をはるかに凌駕した超能力をたずさえたサイキッカーとして活躍している。面白かった。結局さあ、すべてのバトル漫画、バトル映画は行くところまで行くとドラゴンボールバトルに発展するんだなと思った。

映画の感想 キャラクター

なんだろうこの感覚

もうね、邦画…。まずグロい。スプラッター映画かってくらい血みどろ死体が出てくる。こういうの俺の中で中二病の範疇かもしんないわ。そこまでする?って犯行。このピンクの髪の毛の犯人が惨殺するんだけど、あれだな。東京っていう人間がごみごみしてる超ストレス社会が生み出す情景なのかな。とにかく犯人がここまでするっていうくらい惨殺。この辺、どうしてこんな恐ろしい描写が必要なのかわからなかった。

あと日本の警察ってまあ映画で描かれるのってなんつうか無能力が高いんだよな。映画で犯人と主人公のつまみ程度の存在だから仕方ないんだけど、みててこりゃ酷いって思ってしまうの。なんで撃つところで撃たないでそこでそこに撃つ?っていう撃ち方しかしないんだろう銃。

それとまあ割とホラー映画とかホラー映画じゃなくてもドラマとかでみる気配をゼロにできるキャラクター?ドラゴンボールのミスターポポかよお前はっていう犯人。今回で言うところの辺見っていう殺人犯が気配ゼロで小栗旬を襲うけど、こういう違和感ありまくりのもう見たくないな。そうそう違和感さ。だいたい漫画家の先生が夜中に建物をスケッチしてこいって、そんなあるの?カタログじゃだめなの?もうその辺からアレな感じがした。

それとこれは言っても仕方ないけど、忖度映画なんだよね。俳優さんとかミュージシャンが見せ場つくらないといけないから物語の駒に徹することできないのさ。これは監督とか脚本がそう言いつけられて出来ないんだろうけど、酷いよね。

いろいろネガティブな事書いたけど、俺には合わなかった。好きじゃなかったという感想。好きな人もいるだろうという映画。

出演している役者さんのファンなら楽しめる映画。

映画の感想 ビューティフル・ボーイ

主演のティモシー・シャラメ

ダメ絶対!!!!

やっちゃダメ!ドラッグは人生をダメにします!!ていうのがこの映画をみていると嫌というほど身につまされる。最初は親父も愛する息子を信じるんだけど、だんだん家族も疲弊してきて突き放すしかなくなんだよね。けどこういうドラッグが簡単に手に入る環境も悪だなと思った。でもやっぱりドラッグで金儲けしたい人間が、まあ悪人がばらまいて買う人間を養分にしてるんだよね。ドラッグも戦争も結局は金儲け。だって戦争はじめた国同士で、武器で争うでしょ。その武器は角材とかゲバ棒じゃないでしょ。兵器ですよ。そういうのはちゃんとアメリカとかイギリスがつくって売ってる。だからああ、戦争って金儲けのために仕組まれて始まるんだなってのがわかるよね。単純にあの国の独裁者がいきなりキレて始めるとかじゃないのさ。きちんと計画されて、お金儲けのために仕組まれてんだよね。災害だってそう。だってニコラ・テスラが言ってんだもん、俺は地球をリンゴのようにまっぷたつに出来るって。てことは、その当時に天才ニコラ・テスラがそういう理論を発明したってことでしょ。てことは彼が亡くなっても、その理論は生きてるよね。じゃあ、大地震が偶発的に起こるものではなくて人工的に起こされる現象ってのもあるんだってわかりますよね。それを頑張って口から泡とばしながらツイッターとかで、人工地震は陰謀論だって隠蔽しようとするのが世界の敵だよ。

映画の感想 サイレントヒル

2006年の映画

ゲームが原作の映画

原作はハリーメイソンていう小説家のおっさんが主人公で娘が失踪しちゃってサイレントヒルで探すってお話だけど、映画だと女性が主人公になる。パンツが見えそうなスカートはいてた。畜生!パンツみせろ!!

残酷描写

シビルという婦警さんの顔面がぷつぷつ煮えたぎってきてぼおおおおお!って燃えちゃうシーンとか、敵のきちがい指導者のババアがじゅゆるううるるるるるうるるるるるるr!!!!てなかんじで有刺鉄線で死んじゃうシーンが楽しかった。アハ~ン♡

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