映画の感想 死刑にいたる病(WOWOW視聴)

予告

お子さま閲覧注意な爪肉イタイタ映画!

阿部サダヲが主演、シリアル・キラー役を演じていた。阿部サダヲ演じる死刑囚は、例えるならアメリカのシリアル・キラーで有名なテット・バンディのような、人間的に温厚・人当たりが良い・すこし抜けている・相手の警戒心を解く、総括すると魅力的な人物を演じている。これが、まるで誘惑的な香りを放ち、昆虫をさそいだしてバクっと食べてしまう食虫植物のように、ターゲットの被害者の少年少女を誘い出し、惨劇的な殺し方をしてしまう。

この行為は、犯人にとってはただの趣味の行為に俺には映った。つまり、虫好きな人間がアミで虫を採取するように、釣り好きな人間が湖でルアーを投げるように、ゲーム好きな子供が自宅のニンテンドースイッチでポケモンを遊ぶように、犯人は殺人を行う。

しかし、趣味も飽きては別の趣味を探すorその趣味をやめるように、阿部サダヲも被害者から抜き取った爪のコレクションを水路に流してしまう。その爪は(これはおそらく意図的に制作側がそう見せようとしたのだろうけど)桜の花びらを池に散りばめるように、捨ててしまうのだ。どういう心境なのか、殺人をやめてしまう。

物語はちくいちその過程を描写しないのだが、阿部サダヲは捕まり、拘留され、裁判が行われる。そこからこの物語は動き出すのだが、そこからは皆さんの目で見てほしい。

まとめ:ところで阿部サダヲってなんか顔が何かににてるよな!阿部サダヲの顔と甲虫の身体をコラージュしたら面白そう!レッツトライ!!

映画の感想 ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(原題)The Grudge

無敵すぎる。どうやったら倒せるorやり過ごせるのか?

2004年の海外版呪怨のリブート。サム・ライミ制作。いまやホラー映画の金字塔になってる呪怨。怨念に触れたものは死ぬ運命にある呪怨のマイナスパワーに立ち向かう方法はあるのか?

重力や距離、空間など物理法則を無視して襲ってくる。

普通の一般人には到底やっつけることなど不可能。ただし相手も常識を無視した存在なのでこちらも常識など関係ないパワーの持ち主なら倒せる。

ジョジョのスタンド使い、スタープラチナを持った空条承太郎なら倒せる

ジョジョ第4部で幽霊はスタンドなら干渉できるという事らしいので、光の速度を超越したスタープラチナなら呪怨の悪霊パワーをやっつける事可能。

君子危うきに近寄らずしかない。

結論として普通の人がスタープラチナを発言することなど不可能。まがまがしい土地、場所、危険な場所、危険な人たち、夜の歌舞伎町、地雷地帯、北センチネル島には普通の生活を送ってる人たちは近寄らない方がいいという結論。

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