改めて感じたことは、’98時代で終わっていたら綺麗だったのかもしれない。今回の2002遺言はたとえるなら、キングオブファイターズ98ドリームマッチネバーエンズ的な本編終了後の全員登場、お祭り会的なお話だったように感じた。
と思ったのだ。なぜかというと、違和感があった。見ていて。
例えるなら、死んであの世(あるなしは置いといて)に行った黒板五郎が
「おお!正吉!来たのか!おお、シュウちゃん!きたのか!」的な感じが連発していて、けっこう辟易した。なんつうのかな、もういいよっていう。大輔来た!それでそこからストーリーが二転三転しないで、大輔→中畑の娘→シュウ…そんな感じの連続がきててもういいかなっておもった。
そんでもって、涼子先生。まああれか。涼子先生の教え子つながりで結と純が出会ったのか。
ていうか、結と純て、どっちも漢字が似てますな。
でもお話し的にはハッピーエンドだったし(まあ毎回か)よかったと思った。
これからの展開としては、アニメで続編つくったらどうだろう?後日談を。まあいいかそれは。
しかし蛍は一番かわいかったのは赤いジャージきてた中学生のときだったかも。なんか今の蛍はちょっとな。まあいいか。
あとはまあこれも毎度のことで別にいいけど、お涙頂戴がおおくてなあ。シンジュクが耳をすませて聞いてて涙を見せるとか、誰得なんだよって思った。
でも本放送とか、他にもちょいちょいビデオ借りたりしてみてたけど、今回思った一番のことは見出しにも書いたけど、’98時代で終わっていたら結構綺麗に終われたような気がしたな。
延命処置したような感じがした。