映画の感想 スリープ(WOWOW視聴)

病気なのか演技なのかオカルトなのか。

この映画は初め、見ていてあまりグイグイくるもの無かったんだけど見ていたらなかなかグイグイ来たぞ!

旦那が俳優という職業

この映画、新婚夫婦に起きた悲劇だったのだが、それがラストを迎えてもはっきりしないまま終わってしまう。つまり視聴する人間に投げっぱで真実は伏せられる仕掛けなのだ。

旦那の仕事は俳優。だから彼は演技に関しては普通の人よりはできる人間なのだ。だから奥さんは彼に起きた症状が最終的になんなのかわからず終わってしまう。

ポメラニアンが主人公?!

映画のなかで1章〜3章まで区切られてお話が進むのだが、ペットの犬が大変な目にあってしまう。主人公の奥さんにとってはとても大切な存在だったのだ。しかも隣人が飼う犬が後半に出るのだが、そのペットも重要な意味を持つ。

映画としては韓国映画のコクソンに似てるかもと思った。重要なポイントがあってそこは見ている側の人間に委ねられるからだ。そのへんがこの映画の肝で、うまくサスペンスミステリーになってるなとおもった。

まとめ:オカルトってこういう風に使うと映画を2択方式で視聴者に投げかけられる装置で便利だなと思った。

映画の感想 さがす(ネットフリックス視聴)

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犯人のモデルは座間9人殺人事件

自殺志願者をツイッターでひっかけて快楽殺人していたモデルは座間の事件がモデルだったのですね。でも見た感覚だと座間の事件プラス、リンゼイ・アン・ホーカー殺害事件の市橋がプラスされてるような犯人でした。

複合的な要因で犯罪に手を染めてしまった父親

奥さんが重篤な病気でその始末を偶然出会った犯人に力を借りて奥さん殺害(自殺幇助)してしまった主人公の父親。社会の選択肢として、安楽死はあったほうがいいと思いましたね。

それでも大阪という土地柄と主人公の親役の佐藤二朗氏のキャラクターでおどろおどろしい感じは薄まった映画でした。結構、長尺だったけど楽しく見られました。

まとめ:娘の最後の行動は正しかった。子供だからなのか、それとも親にはただしくあってほしかったということなのか。

映画の感想 ザリガニの鳴くところ(ネットフリックス視聴)

自然環境調査系の仕事してる人ホイホイな映画!!

60年代終わりを舞台とした、サスペンス映画でした。

一家は湿地帯に住む家族だったけど、第二次世界大戦帰還兵の父親はPTSDのせいなのか、家族に暴力を加えていた。とくに奥さんは顔面を殴られ、家を出て行ってしまった。つぎつぎと家族は家を去るが、末娘のキャサリン(カイア)は残った。

数年後、ハイティーンのなったカイアは、近所のテイトと仲良くなるが、カイアは無学。学校にも通っていなかった。そこでテイトはカイアに読み書きを教える。

結局、テイトは進学のために湿地を離れる。恋仲になりかけていたなか、テイトは独立記念日に帰って来る…といったけど、なんと反故にして帰ってこなかった。カイアは悲しんだが、そんな彼女の前に、チェイスが近寄ってきた。チェイスは、なんとクズ男で、婚約者がいるのにカイアを愛人扱いしていたのだ!これには黒人(ジャンピン)も激怒!

そうそうこの映画はミステリーだった。だれがチェイスを殺したか?

言うの忘れてた!そのクズ男のチェイスの死体からこの映画は始まるのだった。はたして、だれがチェイスを殺したのか?

  • A:カイア
  • B:テイト
  • C:ジャンピン
  • D:弁護士
  • E:アオサギたち

答え:Aカイアなのでした!最終的にテイトと結婚したカイアは、老いてもなお、湿地に彼と住み続けた。そして、ある時に死んだ母の面影を見る。それはカイアの寿命がつきたことを意味していた。そのあと、残されたテイトが、彼女の日記をみる。すると、チェイスの首飾りが!!やはりカイアが殺して、チェイスの首飾りを証拠隠滅していたのだった。

しかし…ここで、やはりよく考えると、カイア一人でチェイスを殺すにはあまりにも荒唐無稽だと感じられないだろうか?だれか協力者がいたのではないだろうか。
私はジャンピンだと思ってる。彼ら夫妻は、カイアの身を案じて、隣人愛にみちていた。そんなカイアに襲い掛かるチェイスという悪魔を、みずからの正義で裁いたのではないだろうか。
実際、遠距離に外出していたカイアが、殺人をしてまたその場所にもどるのはあまりにも無理なような気がする。
真実はどうなのか…。それは湿地に降り注ぐ霧の中で、永遠に隠されてしまうのだった。

まとめ:純粋に生き、自然を愛したカイアの物語を君も目撃せよ!!

映画の感想 クローブヒッチ・キラー(アマゾンプライム視聴)

まじめな奴ほどキチガイだっていう証明みたいな映画ね。

ものっすごい、敬虔な家庭。しかもボーイスカウトの指導者をして、息子もボーイスカウトに入隊している。

この息子もヌケ作よね。女の子のこと知らなすぎ。

あのね、女子って言うのは男が気づかない事にも気づいちゃう生き物なの。そこらへんわからない朴訥な少年の主人公だから、親父から借りたジープに変態性癖のブロマイドが落ちてても気づかないわけ。翌日から息子は変態君の噂を立てられる。

変態ブロマイドが事件を呼ぶ。ひょっとして親父が・・・

実はこの少年が暮らす田舎町。連続殺人の被害者が何人もいる町だった。それで一人浮いてるガール、このガールも母親を殺人鬼に殺されていた。

でも少年の疑心暗鬼は消えない。実は、実の親父が連続殺人犯なのではないか?という疑念。
そこで少年はガールと協力して、親父の行動をストーカーするのだが。。。

まとめ:この映画、もう親父が圧倒的に変質者すぎるのだけど、やっぱり自分の快楽を追及するあまり、実の息子の命なんて最後にはどうでもいいとなるのよね。現にだまして撃ち殺そうとしてたし。だから、なんかこう、性癖ってどうしようもないなと思ったぜ。この映画はサスペンスとして傑作だった。

映画の感想 闇はささやく(ネットフリックス視聴)

なんかちょっと宗教臭い表現なシーンあるけど映画は面白いよ!

いや、その宗教臭いシーンてのが、なんか殺された奥さんと幽霊の奥さんが後光をバックに描写されるシーンなんだけどさ、まあいいか。

いま考えればフェミニズムマンセーな映画かも。

下衆不倫する旦那が、いかにもわかりやすい野郎でさ。こいつ、本当に節操なくて清々しさすら感じるほどの女好きなんだよ。もう歩くチンポ野郎でさあ、ある朝ジョギングしてるんだけど、自分の眼をつけたガールがいるんですよ。その女の部屋に突入していってやりまくる!奥さんと子供のことなんて頭にはない!もうとにかくオマンコしたい!っていうのが役者の演技で伝わってくる、これ演技がうまい俳優さんなんだろうなあ、いま思えば。

そんな、アホ旦那をとにかく叩きのめすようなラストシークエンスだったは。まあこいつは文字通り地獄に堕ちるんだけど、そのシーンも始めはちっこいヨットにのって漕ぎ出すんだけど、途中から沖にでてて、完全に海は時化てきて、明らかに異世界に突入してるの!

まあ仕方ないんだよ、この旦那がとにかく人はだますは、自分のいいように捻じ曲げるは、本当に子悪党。対しての奥さんは幽霊ハウスと知らずに新居に引っ越してくるんだけど、この旦那から守るように、地縛霊として家にとりついてる。ネタバレ全部かいたけど、テンポよくみられるし、ネトフリ限定だったけどこれは当たり映画だったかもしんないと思った。

まとめ:時代設定は80年代だったから、ドラレコとかスマホがないけど、いまならドラレコで一発だろうなっていうシーンがあるなあ。

映画の感想 スイート・マイホーム(WOWOW視聴)

予告

因果はらせんをえがいて、巡って来る。斎藤工がメガホンをとった快作。

よくできてると思いました。それは斎藤工さんという(私はシンウルトラマンで知った俳優さんでした)新人の監督さんが撮った映画ということで、(新人さんだけど)よくできていると思いました。

無敵の犯人による無双のような形で物語は進む

これはまあ、映画をよく見ている人なら良くわかると思いますが、犯人の隙が終盤までなさすぎる問題なんですね。主人公たちや被害者たちは、ただただ翻弄されるのみで物語がすすみ、終盤に主人公が苦心してたどりつくというよりは、周囲の流れによって、本当にプロット通りに犯人が画面に映る。そういう映画だったと思います。まあ、この映画は原作があるということでしたので、そこも原作に準拠したのかなと思いました。(原作は未読です)

タイトルの因果というのは、主人公のスポーツインストラクターがおこなっていた浮気や、もしくは描かれていない主人公の過去の因果が追い付いてきた結果、目をおおいたくなるような映像がいまから映りますよ、という意味合いを【見ざる】のポーズで子どもにさせる=惨劇を子供にみせてはいけない、という意味合いととらえました。

ただ、禁じ手をつかっている気がしてそこはマイナスだと思った。

ラストのあのシーンはいただけないと思いました。それは〇〇〇〇を傷つけてはいけないと私は思っています。でもやってるんだけどね。ジョジョの奇妙な冒険パート1・ファントムブラッドでもそういうシーンがあって、まあそれは〇〇〇〇が吸血鬼に転化してしまっていたからまだ、許せる?(化け物になってしまって〇〇〇〇でもなくなっている)けど、この映画では〇〇〇〇の〇から流血してしまって、あ~それは禁じ手だわ、だってジェイソンだって子どもはころしてないよね?って思った。原作でこのシーンがあるなら仕方なしだと思ったけど、でも俺がもし映画をとるならそれは禁じ手ルールだと思って別の手を考えるねと思う。

まとめ:サスペンスホラーとして面白かった。邦画サスペンスをさがしているかたがいたら是非みてみて!!

映画の感想 ミッドナイト・マーダー・ライブ(WOWOW視聴)

予告

いやあ面白かった。サプライズ!!ってやつでしょ。

これはね、考察したいけど、もう今日は疲れてだめだな。

つまり、これはもうジョークが人を殺すっていう現代社会の病巣なんだよね。

このキャラクター、メルギブソン演じる、毒舌を売りにしているラジオパーソナリティ、いまの時代にそぐわない(ホワイト社会、ホワイト革命by岡田斗司夫)男なんだけど、これを売りにして、実際うけてるからね。

だけど、ものには限度ってものがあるからさ。その匙加減をつかめないと、死ぬよね。人は。

これはもう見た方が言い。いつも言ってるけど傑作だった。
あと、これは冒頭に感じたが、「世にも奇妙な物語」の話で存在している「ミッドナイトDJ」(石黒賢、菅野美穂)を制作チームは見ているのかもしれない、他にも「バイオハザード7レジデントイービル」の敵キャラクターのルーカス・ベイカーを彷彿とさせる犯人だった。

映画の感想 シーフォーミー(WOWOW視聴)

予告

カナダ発のサスペンス良作!

おすぎです!これは面白いわよ!昔見た「ストレンジャー・コール」ぽかったし、警官が玄関で訪ねてくるシーンなんてジョディ・フォスターのパニック・ルームを思い出したわよ!現代ぽく、盲目者を介助するアプリがあるという設定も良かったわ!あと、ヘルプしてくれる元軍人ね、彼女も的確な指示で良かったけど、殺しをゲーム感覚にしちゃうあたりかなりキチガイ度たかい人間ね!

まとめ:あなたのワンピース、まるで落ち葉からでてきた捨て犬みたい!あ、間違えたこれピーコだわ!

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