映画の感想 サンクスギビング(WOWOW視聴)

予告

感謝祭ってアメリカとカナダの11月の第四木曜日にある祝日なんだぜ?

いやあそんなこと知りませんでしたね~(ビーヤの声で)

というわけで昔の映画、血のバレンタインと90年代のスクリームやラストサマーをオマージュとしているような映画をみましたよ!!

この辺はホラー映画フリークスならもう、はいはいっていう感じのタイトルよね。

つまり小難しい説明しなくとも、わかるわけよ~ホラーオタクのみなさんなら!

まあ、その土地の歴史とかを踏まえたキャラクターに化けた人間が、恨みつらみをパリピー軍団めがけてスプラッティングするわけ!!まあ、楽しい楽しい脳みそグッチョンチョンがみっられるから見ていない人はレッツラーヲッチング!!

まとめ:俺はライアンと小男が犯人グループだと思ってたけど違ったYO!

映画の感想 死霊館のシスター 呪いの秘密(WOWOW視聴)

予告

邪悪生命体ヴァラク・シスターここに消滅!

というワケで、前作まで猛威をふるっていた邪悪顔シスター。

もう完全に顔が悪役。しかも首からかけている十字架は逆十字架であきらかに悪魔。

けれど、今回と前回(忘れた)の主人公・アイリーンによって、完全に宇宙から消滅させられた。

経緯はなんと、アイリーンが聖人の末裔だったのだ!(たぶんそうだと解釈して本気でそう思っていますので違ったらコメントで指摘おねがいいたします)

てなワケで(小笠原エミ)まあ、聖人の聖遺物が無くたってその聖なるパワーを受け継いでるからね。あれよあれよと完全勝利。

まとめ:けど、現代で霊能者夫婦の前にでてきてるからね!復活しますよそりゃ!

映画の感想 ゾンビランド(WOWOW視聴)

予告

コメディ映画の鉄則:主人公補正で主人公勢は死なない。

そういう映画だったし、ビルマーレイ(志村けん)まで出演していた。

真面目なゾンビ映画は容赦なく主人公だろうが、子どもだろうが赤ちゃんだろうが

ゾンビ化して退場していくが、この映画はこち亀よろしくギャグ満載なので

主人公が童貞だろうがバディが甘党基地外オッサンだろうがとにかく最後まで生存する。

真面目ホラー映画につかれた方に向けた肩の力がぬけた佳作といっていいだろう。

トウィンキーってスーパーで売ってるようなチョコパイ的なお菓子なんでしょうね。食べてみたいなあ。

映画の感想 ゴジラ-1.0(WOWOW視聴)

予告

すっかりまがまがしいキャラクターとして定着しましたね!

神木くんの演技が日本らしくて良かった。ああいう周りが見えてない感じとかいいとおもう。
日本は日本らしくやっていけばいいと思う。へたに外国意識しなくていいよ。

ゴジラはシンゴジラの影響で、完全にまがまがしいかわいらしさの無い破壊者として日本人の前にたちはだかる。熱線を放射する前の、背びれが出てくる演出とかきもくて良かった。
核爆発のように地形が吹き飛ぶさまも迫力あって良かった。

まとめ:シンゴジラの庵野秀明と別のインパクトと方向性をみられたので楽しい映画だった。

映画の感想 リアリティ・バイツ(アマゾンプライム視聴)

予告

現実の厳しさ…けど、素晴らしい映画?いや、これはフィルター効果?

まあウィノナ・ライダー効果なんだろうね。これがレネー・ゼルウィガー(でてるけど)が主演だったらここまで俺のトップ5洋画に入っていたか?
いやそれはない。でもエイリアン4にもこの人でてるけど、そんなに刺さらなかった。

たぶん青春群像劇(洋画にかぎる)が好きなんだろうね。

だって青春群像劇すきなら、邦画でドラマみるしアオハル~(白目)みるし。みねーよ。
この映画、いまみたら90年代なんだよね。ベンスティラーが登場したシーンなんかも、ハンドル握りながら紙の地図をみつつ自動車電話で運転してるし。

映画はみんなけっこう、キャラ立ってるからこのストーリーで成立してるんだろう。
この4人、みんな嫌いじゃない。そんでもってウィノナ・ライダーはぶれないっていうか、芯が通ってて自分のヴィジョン以外のことはしたくない。そういう性格じゃんっていったらそうなんだろうけど。イーサンホークもいるよねこういう人。漫画の秀才キャラ的だし。

まとめ:最終的に主演のふたりがラブラブになって終わりなんちゅう、毒にも薬にもならない映画だけど、90年代のX世代の仕事や社会、大人たちとの関わり合いのスタートをテンポよく描いていて、好きな映画。ぜひ見てない方はみてくださいね。アマゾンプライムにゾーラバーチとスカヨハの【ゴーストワールド】が来たらみます。あれも大好きな映画。

映画の感想 ピギー PIGGY (レンタルビデオ視聴)

予告

ほい来たデブデブぶたぶたぶりりんぶりりん!ブタブタブタブヒッヒー!!

これ面白かったわ。だいぶ内容忘れてるけど、とにかく破壊力あった。
なぜかっていうと、主人公がファイルアルティメットブヒブヒりんりんなんだよね。
でも、主人公に恋する正体不明の変態男がもうなんつうか、最後まで映画内で正体あかさないしさ、なんなのあの男?トサツバで働く精肉関係の従事者なの?まあ面白かったしいいか。

↑こんなショートフィルムがあったなんて今知ったぜ。

まとめ:はいブヒブヒ!はいブヒブヒ!ブリブリブリブリおでぶちゃん、あのこの名前はなんですか!ハリー~ポッター~わからない、ランランララン♪ランランララン♪ちんぽを去勢する子豚ちゃん~
犬の♪ビイヤくん~♪あせって核ボタンおしてランランララン♪ランランチュドーーーーーーン!!!!!!!!

映画の感想 トークトゥミー TALK TO ME(レンタルビデオ視聴)

予告

その手はS級呪物!触れてはならない、いますぐ燃やせ!!

降霊術系の映画は「ZOOM/見えない参加者」など、ホラー映画ではむしろ多いジャンルだけど、この洋画ホラーはまるで真面目な邦画ホラーのように怖かった。

ルールは破ってはいけない!93秒じゃダメなのよお嬢さん!

主人公のミアは情緒不安定でメンヘラなティーン。みんなの輪にはいりたいもんだから無理してしまう。冒頭のほうの降霊会でミアはルールの90秒を超えて93秒間も霊とシンクロしていた。だから溺死した女の霊に最期までとりつかれていたのだ。

ラストは永遠にうかばれない悪霊になってしまった。

結局、義理の弟を救うために、じぶんの命をささげてしまったミア。ささやいていた母親の霊は母親にばけた溺死女の霊だった。霊はばける、人間をだましてくる。エクソシストで有名な悪魔も同じ。そういった類のやつらは人間を欺いてくるのだ。

まとめ:ふざけて降霊会なんてやってはいけない。オカルトに対しては謙虚にふるまうべき。

映画の感想 ダッシュカム DashCam(レンタルビデオ視聴)

予告

こんなSSS(センセーショナル)なホラー映画主人公はみたことない!

この映画は、見始めは「このクソアマむかつく!」とみていたが…

みていたら段々、アニー・ハーディーの魅力に取りつかれていった。最高のラッパー!そして最高に好きな映画になった!

まあ、内容は検索してくれたらいいので書かないけど、問題はアンジェラの真相だった。
私はコメントの【この辺は、UFOの目撃がおおい】とのヒントから、おそらく
あの宗教団体が崇拝しているのは、まあ悪魔崇拝(注:本人たちからしてみれば天使なのだが、まわりからみたら邪教で悪魔崇拝)なのだが、名前のアンジェラ=エンジェルからあの女性が依代にされたのだろう。

そして、上記の目撃談からあのとりついていたものの正体はおそらく宇宙生命体という、いわゆるゲームのサイレントヒル方式な展開で考えればいいと思う。

そんでもって最終的に電子ピアノでどついて敵を撃退したアニーだが、ラストで咳をしていた。なので宇宙人はアニーの体に入ったエンドなのかもしれない。

まとめ:YOYO!お前のチンコはポンコツ、犬のお尻は奥尻、関口宏はとうがらし、会社の部長はごぶがり~YEAH!!!!

© 2025 みーちゃん日記~パチモン大魔界編~, All rights reserved.