デスゲーム系映画プラス被害者に手練れ系映画!
前に見た、【サプライズ】とか【ラン・ハイド・ファイト】の括りにいれていいような映画だった。
ただし、主人公女優の顔芸がなんか??って感じ。
主人公のブロンド女優さんが、常にロバートデニーロの口をしてるんだよね。あれなんで?
って思いながら見てた。
ラストはキルビル?やりたかったのか。
人が死ぬ死ぬ。地雷でふっとぶ、矢で死にまくる、爆死する等、容赦なし。ってな感じなんだが、テンポよく進むので不快感はなし。
札幌在住みーちゃんの日々の備忘録!コマネチ!
前に見た、【サプライズ】とか【ラン・ハイド・ファイト】の括りにいれていいような映画だった。
主人公のブロンド女優さんが、常にロバートデニーロの口をしてるんだよね。あれなんで?
って思いながら見てた。
人が死ぬ死ぬ。地雷でふっとぶ、矢で死にまくる、爆死する等、容赦なし。ってな感じなんだが、テンポよく進むので不快感はなし。
これは世界に400憶人ほどいるらしい、ホラー映画マニア向けの映画だった。
まあ、出るわ出るわ。ジェイソン・血のバレンタインデー・スクリーム、キャリーとあのシーンのオマージュね。っていうのが次から次へとでてくるでてくる!
主人公はレズビアンの黒人系?女性(褐色だけなのかもしれない。この辺は想像で言ってる)と白すぎるほどの白人ガール。なぜ、ノーマルカップルにしなかったのか?と考えたけど、まあホラー映画の定石だとカップルの男は死んじゃうんだよね。だからあえて、レズビアンにしたのか?と思いました。それと、1666年の当時の時代背景で、性同一性障害だと、もうこれは現代だと考えられないけど、魔女認定されるわな、とは想像にかたくなかった。
そんな感じでキャラクターは、文句なしの采配。弟の【アーノルド坊や】もナード(オタクキキッズ)ということで、バッチグーな人選。ただ、結構殺害シーンはホラー映画みなれていないと、激しいシーンが多いので、他の13日の金曜日とかテキサスチェーンソーで予習してからみると、さらに良いかも!!
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まさに期待を裏切らない映画だった。時代が現代になって、若者がスマホを持とうが、自動運転の車がでてこようが、まったく関係なかった。
たとえば、映画【エイリアン】がある。ファンではない人々はなぜ、【グロテスクで残虐なシーンがあるホラー映画なんてみたいの?気持ち悪い?悪趣味ね!!】と言うだろうが、そこは違う。なぜ、我々ホラー映画ファンはホラー映画をみるのか?
それは魅力的なキャラクターがどうやって人間を殺すのか?そしてどうやって主人公たちは残虐な殺人鬼から逃げるのか?ということにある。
今回は第一作目で生還したヒロインが年老いて登場する。でも結局は彼女も死んでしまうが、今回のヒロインに意思は受け継がれた!かくしてレザーフェイスの魔の手から主人公たちは逃げ切った……。
この世の悲劇は何故、悲劇なのか?それは簡単に言うと、視点をマクロ撮影でみているからなのだ。
ウサギがライオンにガブリと食べられるシーンを高解像度カメラで、しかもスローモーションなど使った映像を見たとしましょう。そうしたら、多くの日本人は「かわいそう!」などと言うでしょう。
しかし、これが超望遠で撮影したものをみたらどうなるか?かわいそう!という声はでると思うけど、マクロ映像より、リアリティは薄くなると思うのだ。
もっと極端な話をすると、ある惑星があって、それをフリーザ様がドカーン!と破壊したとしよう。そうしたら、特に感慨深い気持ちにならないのかもしれない。でもその惑星には、かわいいウサギもいるし、人間、大人、こども、赤ちゃんもいるはずなのだ。
何が言いたいかというと、悲劇と喜劇は距離感の違いで、受け取る感情に大きな違いがでてくるということです。
もう、ソナチネとか3-4x=10月のバイオレンスなんて消し飛ぶ勢いで人々の首がバッサンバッサン切られていく、もちろん数少ないけど女・こどもの首も映画冒頭でぶった切られる。
でも、そのくらいのインパクトがあった方が、史実に対して私は興味が持てた。
だから、むしろ、北野監督が大河ドラマを規制無しで撮ってくれたら私は見ると思う。
でも、そのくらい人類の歴史は映画以上に残酷で、汚いものだったんだろうと思った。
映画はとても面白かった。本当にバイオレンスとギャグが混然一体となっていて、次はどんな残虐シーンが出てくるのだろう?という気持ちで視聴していた。面白かった。
惜しいんだよなあ。この映画。絶対、両サイドの幽霊が、最後に生き残った隊長に襲い掛かってきて画面暗転、全滅で映画終了。。。と来ると踏んでたんだが、違った。
いや、ホラー映画はさ、登場人物全員が全滅してこそ花なんだよ。下手に生き残っても、ラストで湖面下から出てくるジェイソンよろしく、生還者も形相で襲い掛かって来る幽霊につかまって暗転、とかいう終わりなんだよね。だけでも、この映画は全滅していた。それでいいのだ。ホラー映画だから。
ただ、概ねこの映画も呪怨系の映画だった。それは、もうその建物にはいったものはみんなダメになる。いっしょよね、呪怨と。これ、ひと昔前の、いや、リング以前のホラー映画なら生還者がいてもおかしくなかったんだよ。けど、ホラー映画はリング以前とリング以降で面白いくらい別れる。それほど、リングは新ホラー映画のお手本になった傑作だったんだ。
答え:実際にみて確かめてください!
あの~、この映画は割と初期というか、2016年くらいの映画なんだそうな。それって、これ系だと割と初期か。サーチより古いのかも??
でも、これ系の【ズーム】っていう怖い映画もあったし、すごく密室の効果も生むんだろうなあ。いや、視聴している人からみて、登場人物に空間の広がりが無いじゃないですか。
登場人物たちは、パソコンorスマホの画面内のやりとりで物語が進行していくからね。
だから、それはオカルトだろうが、結構サスペンス的な舞台装置になっているのかも。
私もホラー映画好きを自称していまして、奥さんともどもホラー映画大好きっこなのですが
まあ、ついにリングを超えたと私は思っている最強ホラー映画をみました。
【これ系】は実は、子供時代から苦手で、学校の怪談で当時あった【〇〇の〇】(伏字)を覚えていると〇〇みたいな。要するに【不幸の手紙】ですよね。これ系に私は弱いのです。
事の発端は、テレビが終にオシャカ(正確にはレコーダー)になってしまった結果、40インチのレグザを購入したのです。(奥さんが。)ですので、いまのテレビは本当に多機能というか。それでネットフリックス機能もついているので、見られるようになりました。
そしたら、あるわあるわ、コンテンツの海!!そして、【呪詛】があったので見た!
圧倒的なんですよ、本当に今の日本では太刀打ちできない傑作だったこの映画は。出演者は、はっきりいって、全滅します。容赦なく、呪いに殺されていきます。あの~ドゥオドゥオいるじゃないですか。あの子もね、実は死んでいるって私は思ってる。
ていうのも、ルオナンが村で出血しますよね。お尻から下に。あの時点で、子どもは死んでるんですよ。それで、邪神がすげ変わったと思ってる。要するに、ラストの女の子の元気そうな映像は、邪神が人間の子どもの肉体を得て、この世に実体化したという結末なんだと思うんだ。
そんで、続編が決定しているとの話らしいけど、かなりきわどいと思う。伸るか反るかだよね。邪神実体化して、どうストーリーを繋げるか…。【女神の継承】の続編も【The MINK】というタイトルで制作予定らしいから、圧倒的な力を得た依代がどう世界を破滅に追いやるか……どちらも期待したいね。
映画も、漫画も、創作物はわかりやすいが正解だと俺は思っている。
その俺的公式に若干、反しているのがこの映画だった。
たとえば、ラストで現れる巨大チンポモンスターの父親がそうだ。しかし、私はこのシーンに共感ができる。物語において、父という存在は扱いがむずかしい。ストーリーを進めるには、父は師・主人公の前に立ちはだかる壁・ラスボス・あるいは既に死んで伝説の存在(神話のような)が妥当なのだ。これは一例だが、物語における父親という存在はだから、今回のように主人公と母がお話の主題で、主要キャラクターなのだから、もうここで人間の役者をだす必要性はないのだ。だからチンポの化け物でもいいとアリアスターは考えたのだろう。
ていうか、お前これスターシップトゥルーパーズの脳みそ吸う怪物だろ。
物語に父がいると、主人公が動かしずらい。または両親がいると動かしずらい。そんな事は何度も考えたことがある。だから一度もださずに、敵に殺された、だからその敵を倒すという目的を主人公はもって旅をはじめる。というお話は古今東西おおいと思う。
これは、ネットに既に掲載されているが、アリアスター監督の非公式な三部作の最終作らしいのだ。パート1:ヘレディタリー継承、パート2:ミッドサマー、そしてパート3:ボーはおそれている。どれも、親からの呪いが描かれている。だから、まあエヴァンゲリオンでもバービーでもないね。強いて言えば、デビットリンチ的な手法なのだ。
妄想シークエンスと、現実シークエンスがランダムに描かれる。そうして映画は、トゥルーマンショーのように完結する。
西欧圏を舞台として、けど主要キャラクターがフィリピン人という国際色豊かなオカルト映画を見たのでレビューします。
主人公は子供服ブランドのデザイナー。物語は唐突な感じだけれど、感じる事はとても不穏なストーリーが始まるな、というように幕を開く。
これマダニでしょ。しかも血を吸ったパンパンなメスマダニ。それがゾンビ犬にくっついていて、犬が身体を揺さぶるとマダニが大量にばああああああっ!と飛び散る。もうキモイでしょ?この文章をみただけで。それが冒頭にでてくるよ。
中にはマダニかわいいっていう稀有な人もいるかもしれんけど、ライム病や脳炎を媒介するマダニはこの世から消えてもいい。100歩譲って、数が減少して天然記念物にでもなってほしいと思っている。
これはね、復讐のお話なのです。ある意味、この前みた【みなに幸あれ】と根幹のテーマは似ているかもしれない。つまりね、もう世の中はおおらかな世界ではなくっているということなのよ。人類平等思想が発展してきて、ついには性ですらも男女をこえたものを許容しなさいよという風潮になってきている。金持ちもいれば、貧乏人もいる。でもそれぞれの幸せはある、という社会ではなくなってきつつあるということを言っている可能性もあるのかもしれないの。本当、この映画をみて色々考察するのも楽しいと思いました。