映画の感想 マザーズ(2016年デンマーク)

作品情報

新感覚ホラー

出稼ぎの女性A子(名前失念)がカスパー夫妻の家にバイトに来る。
なんでもカスパー嫁が流産体質らしい。なのでA子に嫁は代理出産を頼む。
はじめは渋るA子だが、お金に目がくらんだのか諸事情は割愛するが出産を快諾。
なんだかんだでお腹はふくらみ妊娠する。ここから恐怖がはじまる。

起因が不明だが母体をおそってくるスタンド能力

カスパー嫁の卵子が原因なのか、土地の呪われた悪しき歴史が原因なのか、もしくは
視聴者には不明だが宇宙人にひそかに攻撃をうけているのか、A子はやつれていく。
そして、自分のマンコに千枚通し的な武器を刺して、死んでしまう。
だが、母体A子は死ぬが赤ん坊は生還。帝王切開の末、この世に誕生する。

攻撃対象がカスパーに。ロックオンされたものは逃げられない。

すると次に、カスパーが電波攻撃をうけるようになる。くるった夢のドライブマイカー・ドアアタックでカスパー死亡。嫁と赤ちゃんが幸せに生きる展開で終幕。

総括

幸せの象徴である赤ちゃんが災厄を引き寄せているお話で、いままでこういったホラー映画は
みたことがなかった。そういう点では、斬新であった。A子が美人だった。

愛車を冬タイヤに交換した

札幌はもうそろそろ冬タイヤにしておかないと
峠超えも出来ないし、(まあそんなに頻繁にしないんですけど)
平地でも雪が降って、路面が凍結したら夏タイヤだと
アウトなのでやっと冬タイヤに交換してもらって
安心した。安心院。

半年ぶりにウォーキングした。走らないほうが痩せる。
なぜならお腹がすいてきたから歩いていたら。

アマゾンプライムでシン・ウルトラマン見た。

https://youtu.be/dmBAUNAqib8
庵野秀明版のウルトラマン

40歳だけど幼少のころにウルトラマンは見ていた。深夜帯の再放送で。

金曜か土曜の深夜、HBCで再放送していた。ビデオは小学校になってから
来たので録画はできない環境で、生でみていた。
それほどウルトラマンとウルトラセブンに心酔していた。
大人になって久しぶりにみた庵野秀明のウルトラマンはとても格好良かった。

デビルメイクライにはもう期待しない

デビルメイクライ5SEローンチトレイラー

傑作は1と3とDMC(外注)の三本

自分の中でゲームの新作がでるとわくわくする気持ちは、もう無くなった。
たとえばバイオハザードRE4のトレイラーをみたけど、リメイク前とあんまり変わってないなと思った。
当たり前なのだ、もう40歳になった年齢でゲームの新作映像みても昔ほどうれしくなくなるのはたぶん当然、というかその傾向が多数の人で適当な反応なんではないか。

表題のデビルメイクライなんだが、いま一番新作にあたる5はだめだった。いつまでバージルに頼っているんだろうと思った。そして前作の外注をまったく超えていない。DMC(外注)が最高に格好良かった。そこで本家はとどめをさされたのだろう。

どこかで書いてあったベヨネッタのファンのコメントだったが、「ステージ型スタイリッシュアクションはもう終わった(古い)」と書いていた。たしかにプレステ2、3の遺作なのだろうか。けど、デビルメイクライ開発者か制作の人のコメントで「1をリメイクさせてくれるなら(カプコンに)最高のハック&スラッシュにしてみせる」とあった。

希望としてはPS5のエンジンを使ったシリアスな1と2のリメイクもしくは新作を作ってほしい。もしくは新作はニンジャセオリーに再度外注してかっこいい新作を作ってもらってほしい。遊びやすくてかっこいいアクションはニンジャセオリーが上手だった。カプコンは嫌らしい動きをする敵を作る事でゲームの寿命を延命することだけしか頭にない。

最近の近況

寒くなって来た。

ここ札幌もついに一桁台の気温になり、毎日ウルトラライトダウンを着ないと
寒くて外出できなくなった。

ドラゴンボール超の酷さ

日曜になると、BSでドラゴンボール超が放送されてるけど、
あれは酷い。とにかく酷い。
この前なんか、プライドトルーパーズとかいう、鳥山明氏なら作らないような
ださいキャラクターが出てきて、閉口した。特になにあのベレー帽かぶった軍人ぽいおっさん。あれは酷いな。ちびまる子ちゃんに出てきそうだし。

映画の感想 1922(ネットフリックス)

1922 | Official Trailer [HD] | Netflix

原作スティーブンキングのお話

舞台は1922年。100エーカーの大農場を祖父からうけついだ妻と結婚した農夫。
ある日、妻は農場を売却して都会に引っ越そうと話すが、農夫は反対する。
おそらく、この農夫にとって、この農場と自身の農業という現在の仕事は気に入っていて
幸せだったのだろう。
その日から妻との対立が始まり、主人公の農夫は恐ろしい計画を思いつき、実行に移す…。

いやあ、仕事が忙しくてまったくブログの更新が出来ませんですなあ~
(武田鉄矢のものまね)

そして、私の彼女が誕生日を迎えた!おめでとう!10年一緒にいてくれてありがとう。これからもずっと一緒にいてくれ!!♡
俺の仕事が一段落ついたらお祝いしよう。

映画の感想 ヒルコ・妖怪ハンター(1991年)

竹中直人<ばやぐじろ””ーーー!!!

邦画界を代表するジュブナイル映画の最高峰!ぜひ夏休みに家族でみるべし!!

初見は1995年のGWだったんですよ確か。
居間のテレビで正座してみてたはず。

鉄男を撮った塚本晋也監督、原作は諸星大二郎氏、出演は沢田研二氏、工藤正樹氏、竹中直人氏。
ギーガーを彷彿させる不気味さと田舎の風景、木造の校舎、生命力あふれる中学生の男女と凄惨な描写、さわやかな月島と愛にあふれる稗田礼次郎の亡くなった奥さん。

対比がうまく描けてるとすばらしいものになる。
まあ、ぐだぐだ書いても意味がない。この映画は一見すべし。見ていない人はラッキー。
いますぐレンタルビデオ屋にいって借りてこよう!!

私の好きなシーンはラストで祝詞を唱えて封印するシーン、あっひゃっひゃっひゃ!と妖怪ヒルコが笑うシーンは諸星大二郎氏の漫画で散見されるような笑い方だった。

エジプト展に行ってきた。

北海道立近代美術館のサイト

彼女にチケットをとっておいてもらった。

私が出張にでていた間にチケットを取ってくれていた。ありがとう。
という事で7/16の土曜日お昼過ぎに彼女と行ってみました

近美は2005年のダリ展依頼、17年ぶりだった。
自分の中では近美は優雅な場所で、癒しをあたえてくれると思っていた場所だったが
おもむいて若干のズレがあった。

昔とくらべてなんだかこじんまりとしていた印象だった。もっと広かったような気がしていたけど、それは妄想だったのだろう。
2階で優雅にコーヒーを飲む気満々だったが、これも思い出(美化された妄想)と違っていた。なのでやめた。

エジプト展はまったくの前知識なしで行ったので楽しめた。ミイラとかがみたかったのでマミー的なものがあって、みれてよかった。ミイラを作るには大量の塩が必要らしいです。
エジプト文明って壮大なものだったのだなあと思った。そしてあんまりおどろおどろしいものは展示されてなかったので、カップルら家族で見に行くにはとてもいいと思う。

※リラックマとコラボしたかわいいグッズがあったのでリラックマ好きな方たちも行ってみると楽しめるかも。

古代エジプト展-7/10~8/21まで

映画の感想:死霊館 悪魔のせいなら無罪(原題)The Conjuring: The Devil Made Me Do It

2021年のアメリカ合衆国のホラー映画

会議:この邦題、一周して受けんじゃない?

的な声が聞こえてきそうなサブタイトルなんだけど。
これさあ、もうウォーレン夫妻の奥さんが、スタンド能力みたいなの使ってんだよ。
あとドラゴンボールみたいに、邪悪な気を察知できたり、ダウジングで探知できたり、サイコメトリーも出来たり、とにかく常人をはるかに凌駕した超能力をたずさえたサイキッカーとして活躍している。面白かった。結局さあ、すべてのバトル漫画、バトル映画は行くところまで行くとドラゴンボールバトルに発展するんだなと思った。

運動近況

体重は92.2kg

働くようになって、つかれてブログ運営がおろそかになってきた。

運動件と最近の近況

現在の体重は約91.0kgなり

 連休は特にとくべつなことはしなかった。札幌は連日強風となり、運動中も向かい風になやまされたり、気温の低下などで寒い日々がつづいた。
 しかし、本日5月5日は風はまだおちつかないものの、天気と気温にはめぐまれた日であった。

札幌駅地下の壁にあったゴールデンカムイの広告。

ロフトでみつけた、カラビナ付きのナイスなメジャー。

ダイエット中ゆえ、洋菓子はスルーして和菓子。丸井今井の和菓子屋で購入(たしか)。

家のわんちゃん、ビーヤくん。床屋でカットしてスッキリ。

平和の滝でみつけたなぞの植物の芽。

平和の滝でみつけたなぞの植物その2。群生してる。

母の日に買ったお花。彼女といっしょに買いに行った。ガーベラが素敵。

腕時計を購入した。スマートウォッチが壊れたので。

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