映画の感想 ヒルコ・妖怪ハンター(1991年)

竹中直人<ばやぐじろ””ーーー!!!

邦画界を代表するジュブナイル映画の最高峰!ぜひ夏休みに家族でみるべし!!

初見は1995年のGWだったんですよ確か。
居間のテレビで正座してみてたはず。

鉄男を撮った塚本晋也監督、原作は諸星大二郎氏、出演は沢田研二氏、工藤正樹氏、竹中直人氏。
ギーガーを彷彿させる不気味さと田舎の風景、木造の校舎、生命力あふれる中学生の男女と凄惨な描写、さわやかな月島と愛にあふれる稗田礼次郎の亡くなった奥さん。

対比がうまく描けてるとすばらしいものになる。
まあ、ぐだぐだ書いても意味がない。この映画は一見すべし。見ていない人はラッキー。
いますぐレンタルビデオ屋にいって借りてこよう!!

私の好きなシーンはラストで祝詞を唱えて封印するシーン、あっひゃっひゃっひゃ!と妖怪ヒルコが笑うシーンは諸星大二郎氏の漫画で散見されるような笑い方だった。

映画の感想:死霊館 悪魔のせいなら無罪(原題)The Conjuring: The Devil Made Me Do It

2021年のアメリカ合衆国のホラー映画

会議:この邦題、一周して受けんじゃない?

的な声が聞こえてきそうなサブタイトルなんだけど。
これさあ、もうウォーレン夫妻の奥さんが、スタンド能力みたいなの使ってんだよ。
あとドラゴンボールみたいに、邪悪な気を察知できたり、ダウジングで探知できたり、サイコメトリーも出来たり、とにかく常人をはるかに凌駕した超能力をたずさえたサイキッカーとして活躍している。面白かった。結局さあ、すべてのバトル漫画、バトル映画は行くところまで行くとドラゴンボールバトルに発展するんだなと思った。

映画の感想 エクソシスト(原題)THE EXORCIST

1973年のアメリカのホラー映画

どういう経緯でリーガンがロックオンされたの?

まず冒頭でイラクで発掘作業してたよね。メリン神父が土偶みたいなやつみつけて、それが悪魔。それで太陽を背景にスタンドのヴィジョンのように映るのが悪魔なの?あれってイスラム世界でみつかった悪魔だから、キリスト世界からみて、どうなるんだろう??

イスラム世界の神様でキリスト世界からみたら悪魔?邪神なのか?
ていうか屋根裏部屋に悪魔をやどす土偶があってリーガンに悪魔がとりつくならわからんでもないけど、いきなりリーガンにとりついたよね?リーガンがこっくりさんにうつつを抜かしてて、憑依体質だからなのか、なんでリーガンに悪魔がとりつくのかよくわからなんだ。

あと記憶で、あの除霊対決でとりあえず悪魔に勝つんだけど、のちのちカラス神父に悪魔がとりついて、カラス神父が自宅からとびおりて自殺すると記憶してたけど、違った。
その場で飛び降りて決着つけてた。あいまいだったな記憶。。

あれかな、イラクの太古の遺跡ってことはメソポタミア文明てことでいいのかな??

映画の感想 ダニエル(原題)Daniel Isn’t Real

2018年製作

二大ハリウッドスターの息子登場!!

これにつきる!あのアーノルド・シュワルツェネッガーの息子とあのティム・ロビンス、スーザン・サランドン夫妻の息子が共演!!!ドカーン!!

イマジナリーフレンドというやつらしいですよ奥さん

この主人公にしか見えてない存在はイマジナリーフレンドという現象らしい。しかし過去に凶悪事件をおこした犯人の日記にも”ダニエルさん”(あれ?ミヤギさん?)と書かれていた!!これはどういうことだ!!という衝撃的な事実もありーので見て損はなし。俺はこれはたぶん別の世界からやってきた悪魔とかそういう存在だと思った。イマジナリーフレンドという人間がつくる心のお人形ではなく、ホラーという観点でダニエルは別世界の悪魔だったのだ。それが人間にとりついて凶事をおこさせている。厄災の体現者がダニエルなんだとおもう。

映画の感想 追憶の森(原題)The Sea of Trees

2015年製作

ケン・ワタナベ

ガス・ヴァン・サント監督。昔この監督さんの映画みたけどタイトルはもう忘れた。出演はマシュー・マコノヒー、ナオミ・ワッツ、渡辺謙。渡辺謙さんと言えば鍵師なんだよね、俺の中で。

ねーよwwwていう広さの樹海

後半になると捜索隊のシーンが出るのですが、オレンジのバギー&監視塔がでてくる。そして広大な大パノラマの樹海のシーンがながれて、いやいや…アマゾンの全景かよとつっこんでしまう程の広さ。でもマシューは救われたエンディングだったので凄くよかった。感動作。

映画の感想 ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(原題)The Grudge

無敵すぎる。どうやったら倒せるorやり過ごせるのか?

2004年の海外版呪怨のリブート。サム・ライミ制作。いまやホラー映画の金字塔になってる呪怨。怨念に触れたものは死ぬ運命にある呪怨のマイナスパワーに立ち向かう方法はあるのか?

重力や距離、空間など物理法則を無視して襲ってくる。

普通の一般人には到底やっつけることなど不可能。ただし相手も常識を無視した存在なのでこちらも常識など関係ないパワーの持ち主なら倒せる。

ジョジョのスタンド使い、スタープラチナを持った空条承太郎なら倒せる

ジョジョ第4部で幽霊はスタンドなら干渉できるという事らしいので、光の速度を超越したスタープラチナなら呪怨の悪霊パワーをやっつける事可能。

君子危うきに近寄らずしかない。

結論として普通の人がスタープラチナを発言することなど不可能。まがまがしい土地、場所、危険な場所、危険な人たち、夜の歌舞伎町、地雷地帯、北センチネル島には普通の生活を送ってる人たちは近寄らない方がいいという結論。

映画の感想 ラン・ハイド・ファイト(原題)Run Hide Fight

お前はジョン・マクレーンか

こういう映画が見たかった

これは絶対みたほうがいい。これはね、お母さんの幻影がみえたから、妖精さんとおしゃべりできるようになった殺人陰キャ集団の眼鏡デブとわかりあえたのね。そして、敵の頭を逃がさないでよくぞぶっ殺してくれた。すごくいい。スカッとする映画だった。

映画の感想 ウィッシュ・ルーム(原題)THE ROOM

ママン役のオルガ・キュリレンコ

ペットセメタリー的な

要はあれですよ、死んだ息子を蘇えらせてくれー!!!!てお願いしたら、ゾンビになってもどってくるじゃないですか、だいたいお願い聞いてくれる不思議装置って。そういう系統のお話ですよ。

ATMマシーンを出してもらって現金を数字に変えてもらえたらどうか

願い部屋では一億円だろうが、1000超万円だろうが、無量大数円だろうが、もうとにかく本物の現金はだしてくれるのだ。しかしおうちから一歩でたら灰になって消えてしまう。だから私は考えた。願い部屋にATMマシーンをだしてもらって、現金を預入したらお外でつかえるんじゃないだろうか。どうだろうか?どう思いますか、はらたいらさん。3000点。

映画の感想 茜色に焼かれる

これは見た方がいい邦画

開始早々、「オダギリジョー…おしゃれ映画か」て思ったらそれは、違っていた。これは女優、尾野真千子氏の壮絶な尾野真千子演技を見られる映画なのだ。尾野真千子氏と永瀬氏(キョンキョンの元旦那)がすごくよかった。息子さんもよかった、ケイちゃんもよかった。

あとはクソ。たいへんだよな俳優って。だって人間的にクソ野郎な奴の演技もしないといけないでしょ。ホームセンターの店長、ぶっ殺してやりてえ。あとあのいじめっ子三馬鹿も、脳みそぐちゃぐちゃに踏みつぶしてガソリンかけて燃やしてやりたい。

いや、本当にみたほうがいい。135点ぐらいあげたい映画。100点満点で135点。

カリペロで働く尾野真千子氏の映像だけ編集してスマホに入れておきたい。

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