イーストウッドの西部劇
イーストウッドが無双する映画。
札幌在住みーちゃんの日々の備忘録!コマネチ!
イーストウッドが無双する映画。
だいぶ前にみた。もうどこの地域が舞台か忘れた。ハンガリーだっけか。変態のオンパレード。20歳超えの女性を12,3歳の少女という設定であれこれ実験した映画。ドキュメンタリー。ちんちんとかには全編モザイク入ってたはず。映画の終わりに変態たちにたいして処刑タイムがある。
これは面白かった。ようするにワームホールの研究をしていた研究機関が事故で大爆発をおこして多くの人が死んじゃった。そしたらレムナントと呼ばれる超自然現象が確認されるようになったというワケ。主人公の女優はエキセントリックなお顔だけどなかなかかわいい。自然現象を解決するとかいう壮大な目的じゃなくて、その事象が原因でおこったある事件が主人公を襲う。そしてそれに相棒の男と立ち向かうお話。みて損なし。俺は好きな映画。SF。
冒頭のサイドミラーに映る幽霊。あれ怖かった。黒沢清の映画とかみて勉強してるぽい。あれオーナーは儀式で息子をよみがえらせようとしてたのかね?サイレントヒル4的な。壁の中の死体は?あと閑散としてるホテルってんでシャイニングぽかった。血がながれてくるとことか。ホラー映画にでてくる警察はたいがいすぐ死ぬっていうお約束を守ってて◎。
看護婦ちゃんがかわいい。黄色いトレーナーが良い。犯人は途中で気づく。あれ?こいつ無職か??怪しいていう感じ。FBIの黒人のおっさんは無能。
すまない。ちょっとダメだった。クソ映画かも。うわっつらだけブラピしてた。あの博愛精神。なんにでもありがとう、ありがとうていう。ワールドウォーzぽい。まず奥さんがクソ。こいつがクソ。映画みたら判る。奥さんがクソ。子供もクソ。あたま引っぱたきたくなる。
中だるみする。家族バラバラになって。みんなと再会するけど。結局みんなシェルターに入って助かる。脚本もダメ。2点の映画。
これは面白かった。この主人公がイケメンで自分もこんな感じに生活したいと思った。
居候先の末っ子はたぶん、ギークかナード(むこうのティーンの学校階級社会の底辺)なんだけど主人公と出会っていじめっ子をボコボコにするシーンは爽快感抜群。
ダイナーに努める金髪ちゃんもかわいい。最高に好きだったシーンは手榴弾ダブルダイナー爆発事件のシーン。この映画100点。
※96時間のリーアム・ニーソンの相棒のおっさんが出てるよ。
追記:少佐だか大佐の黒人のおっさんが確か無能
とにかくこの映画はジョディ・フォスターである。彼女じゃなきゃ成立しない。ジョディ・フォスターは美しい。美しいし力強いし儚いしか弱い。
ジョディ・フォスターは羊たちの沈黙も良い。続編のハンニバルもジョディ・フォスターにやってもらいたかった。脚本が嫌で断ったらしい。他にもコンタクトとかハートに火をつけてとかいい作品だらけ。
主人公のビリーやアップルビー。ロビンやビリーの家族他脇役もみんな良い。おおらかな1960年代も素晴らしい。
映画をみて、冒険家の植村直己さんが次々と極地で冒険を達成するのと逆に奥さん演じる倍賞千恵子さんが寂しさと孤独で悲しみに暮れる感じがでててドラマとしては秀逸だった。
昭和の最後の方に作成された映画だが、このオラオラ感というか西田敏行さんの演技がうちの父親にも通じるところがある。というか昭和の男はドラマや映画でこういう俳優の演技をみてて脳内テンプレになってるのではないかと感じた。
あまり昭和時代の邦画は記憶にないが、幸せの黄色いハンカチの高倉健さんも寡黙だが、オラオラしてた。というかこの昭和のイケイケ時代の反動が我々平成時代にすごした人間(わたしは昭和生まれだけど)との感情の落差なのかもしれない。
でも昭和の男性がみんなこんなんじゃないけどね。でも思い当たったので書いてみた。
※演技指導でもっと感情をだして!とかそこで叫んで!とかなのかもしれない。内部事情は知らんけど。
サムライプラス。それが明らかだ。
なんていうんだろ。昔のキューブていう映画に雰囲気にてるけど言いたいことはしっかりあって、そこは違うね。
自分の主張とか言いたいことを作品の中で言うのは良いこと。
それを格好つけて作者がはぐらかすのは愚か。