映画の感想 ビューティフル・ボーイ

主演のティモシー・シャラメ

ダメ絶対!!!!

やっちゃダメ!ドラッグは人生をダメにします!!ていうのがこの映画をみていると嫌というほど身につまされる。最初は親父も愛する息子を信じるんだけど、だんだん家族も疲弊してきて突き放すしかなくなんだよね。けどこういうドラッグが簡単に手に入る環境も悪だなと思った。でもやっぱりドラッグで金儲けしたい人間が、まあ悪人がばらまいて買う人間を養分にしてるんだよね。ドラッグも戦争も結局は金儲け。だって戦争はじめた国同士で、武器で争うでしょ。その武器は角材とかゲバ棒じゃないでしょ。兵器ですよ。そういうのはちゃんとアメリカとかイギリスがつくって売ってる。だからああ、戦争って金儲けのために仕組まれて始まるんだなってのがわかるよね。単純にあの国の独裁者がいきなりキレて始めるとかじゃないのさ。きちんと計画されて、お金儲けのために仕組まれてんだよね。災害だってそう。だってニコラ・テスラが言ってんだもん、俺は地球をリンゴのようにまっぷたつに出来るって。てことは、その当時に天才ニコラ・テスラがそういう理論を発明したってことでしょ。てことは彼が亡くなっても、その理論は生きてるよね。じゃあ、大地震が偶発的に起こるものではなくて人工的に起こされる現象ってのもあるんだってわかりますよね。それを頑張って口から泡とばしながらツイッターとかで、人工地震は陰謀論だって隠蔽しようとするのが世界の敵だよ。

映画の感想 サイレントヒル

2006年の映画

ゲームが原作の映画

原作はハリーメイソンていう小説家のおっさんが主人公で娘が失踪しちゃってサイレントヒルで探すってお話だけど、映画だと女性が主人公になる。パンツが見えそうなスカートはいてた。畜生!パンツみせろ!!

残酷描写

シビルという婦警さんの顔面がぷつぷつ煮えたぎってきてぼおおおおお!って燃えちゃうシーンとか、敵のきちがい指導者のババアがじゅゆるううるるるるるうるるるるるるr!!!!てなかんじで有刺鉄線で死んじゃうシーンが楽しかった。アハ~ン♡

映画の感想 Mr.ノーバディ/(原題)Nobody

アメリカらしい映画

俺も銃身をカットしたショットガンが欲しい。あとそれと、見ててすごく思ったのはなんか劇場版のクレヨンしんちゃんを見てる気持ちになって来た。なんかクレしん劇場版の野原家の無敵っぽさというか、わかる?そんな気しませんかね??

思い出した。クリストファ・ーロイド(Christopher Lloyd)出てたわ。

映画の感想 ムーンライト

マイノリティだけど幸せ

黒人でゲイで貧困。いうまでもなくマイノリティなんですよ。けど幸せだったのは、やはり出会いという唯一この世界の運営側がどうにかできる能力。ファンというヤクザに出会い、そして優しいヤクザだったので彼は逃げる場所があった。あの少年期にファンと出会っていなかったら彼は普通のチンピラになってドンパチで亡くなってるルートかもしれない。それと友人のケビン。人生という荒波における航海中に奇跡ともよべる出会いを得られるかどうかで人の一生は決まってしまう。

なぜ人と人は出会うのか

小学生の時、春のクラス替えにドキドキした。不安は苦手なやつと同じだったら嫌だなあとかそういう事だ。

なぜ人と人は出会うのだろうか。自分が苦手な人間とどうして出会ってしまうのか。私にかぎって言えばそれは、質量が大きい天体には強い引力があるからだろうと思う。質量が大きいとは見た目の身体的な大きさもあれば、精神の大きさもある。もしくは、気質や業といった先祖の行った善もしくは悪の因果に他者は引き寄せられるのだろう。その強さがつよければ強いほど、出会いを引き寄せてしまうのだ。

映画の感想 世界最速のインディアン/(原題)The World’s Fastest Indian

泣いてしまう

ホプキンスが圧倒的なスピードで突き進む姿をみて涙してしまった。私は他にもキャプテンマーベルが悪の軍団に突っ込んで蹴散らしまくる圧倒的な突進力を目にしたとき泣いてしまった。ああいうの見ると泣きのスイッチが入ってしまうのだった。あとモテ過ぎ。ババアとセックスしまくってるし若いお姉ちゃんと仲良くなってるしオカマちゃんにもモテてた。

映画の感想 ハート・ロッカー

いるよねどこにでもいるこういう人

普遍的だと思う。他の人からみても「え、またあの現場いくの?大変だったのに」そういう人はもう、いますよ。家に帰って、子どもと奥さんに囲まれて幸せな家庭に不満があるのよ。だから彼も自分が生き生きと出来る戦場にもどった。軍医が爆発するシーンが面白かった。

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