俺が最強のヒーローを考えて、この世にそれが誕生した!!!映画の感想 女神の継承(WOWOW視聴)

ウルトラセブン公式サイト様

その名も【次元を超えられるウルトラセブン】だっ!!

正確には【次元を超えられるウルトラセブンに変身できるウルトラアイ】だ。
このアイテムをもって、使うと最強で敵なしということを説明しよう。

次元を超越するには重力をつかいこなさねばならない

なぜ、こんな妄想が実現したかというと、それはホラー映画の女神の継承にある。

腹立つほど怖い映画

この女神の継承という映画は韓国の映画監督のナ・ホンジン氏がプロデュースしてタイの映画監督が撮影したタイ・韓国合作の秀逸なホラー映画である。
見ていない方は勇気をもって見てほしい。登場人物全員が全滅する凶悪な物語なのである!!
あらすじ的には、【ドキュメンタリーで自国のイタコを撮影していたら、イタコの近親者が憑き物につかれて、本人と周囲をふくめて超自然現象にふるまわされて、最後には死傷者多数で出演者たちが最期をむかえる】というお話。

因果は応報されてしまう。過去からの怨念・厄災に打ち勝つ方法はあるのか?

書くのも阿鼻叫喚なのだが、この映画の出演者の先祖、正確にはイタコの姉の夫の先祖は、とんでもない残酷なことをしたせいで、被害者たちのうらみを子孫が被るという筋書きなのである。これをみて、なんて恐ろしいと思って俺はオシッコとウンコをたれながしてしまった。
人間は恐怖に負けてしまうのか、恨みや怨念に無残に蹂躙されてしまうのか。そう思ったときに脳内宇宙に爆発誕生したのが、【重力を超越することができる最強(物理的・肉体的に)のヒーローが存在すれば、呪いにも打ち勝つことができる】と思って誕生したのが、ウルトラセブンである。

このウルトラセブンはその名の通り、これまでのウルトラセブンとは違う。重力を超越できるので、次元を超えられる。次元を超えられるということは、2次元にも1次元にも0次元にも移動可能ということである。時間の概念も超越できる。たとえば、いまわれわれが生きている2023年の日本のこの世界の人々は2011年の東日本大震災で被害にあったのだろうが、ウルトラセブンが重力をこえて次元移動したならば、過去にも移動できる。無数に存在する2011年の日本の大震災はウルトラセブンによって守られたのだろう。
ほかにも、映画・リングの貞子。次元を超えられるのだから、テレビから出てきた貞子を高山竜司を殺害する手前で彼を助け、貞子を破壊しているのだろう。

このように、ご都合主義な妄想と思うかもしれないが、俺の妄想でもウルトラセブンは誕生して存在したのである。俺のスタンドが誕生したのだ。

次元を超えられるウルトラセブンが人類を悲しみから救ってくれるのだろう。

映画の感想 ミッドサマー(WOWOW視聴)

公式サイト

明るいホラー

映画の舞台が白夜で有名なフィンランド。なので暗い夜がない。(あったかもしれない忘れた)
荒木飛呂彦氏がいうところの【田舎に行ったら襲われた系ホラー】だった。
仲間は一人ずつ消えていく。けれども、夏至のお祭りではその村で行われることにかんしては
普通の儀式なのだ。部外者からは凄惨な殺人でもホルガ村でのお祭りではあたりまえ。
だいたいお祭りって生贄とかをお供えするのは日本も一緒だよね。結構興味深い映画だったし
考察する余地が多々ある映画だろう。ぽっくん(おぼっちゃまくん)はもう忘れたのでこの辺で文章を終わりにしたいでしゅう~。
(いっつもインターネットで人様のウェブみてるけどよくあんな読みやすい長文かけるね。才能だなあ。)

映画の感想 ティル・デス(TILL DEATH)

公式サイト

シチュエーション・スリラー

敏腕弁護士と結婚した主人公A子。しかし夫に対して、愛情はすでになかった。
弁護士事務所の同僚の黒人、コク・ジーンと浮気するA子。
ある日、二人の結婚記念日なのか、夫からサプライズが。冬山の別荘にA子を招待する。

SAWみたいな感じ

朝、めがさめていきなり旦那が自殺。脳漿(のうしょう)まみれになるA子。
その後は基地外二人組のアホ・チービとぼうりょ君が表れてコクジーンが死んで
A子は生還する。めでたしめでたし。

血と暴力の時代が来る

人は知の進化を遂げてきた。しかし近い時代に血と血で争う、暴力の時代が来る。
その時は、立ちはだかる者はすべて殺す。どんな奴も殺してやる。

人とは殺し合いの中でしか真の本性をあらわさないものである!!!

その時を俺は待っている。

映画の感想 スクリーム(2022)

あらすじ等(ウィキペディア)

最終絶叫計画じゃない本家のスクリーム、アイスクリーム・YOUスクリーム好きさ~お嬢さん~お嬢さん~~♡(怒髪天)

ホラー映画好きを自称してるのに、スクリームは初見でした。
たぶんスクリームの無印が映画でヒットした当時、テレビでみたのは俺はラストサマーなのだ。あれは1は面白かった。

ネタバレ:犯人はア〇バーと主人公の彼〇

これはひどい。見出しでネタバレはひどいですね~ひどいと言えば石狩の番〇の湯の愛想の無い店員。あれも酷いですね~カピパラのゆきちゃんがかわいそうですね~うんこ浮いてますよ~怖いな怖いな~。

映画の感想 マーシー・ブラック

作品情報

内容は検索してくれ。なんか見た顔があったと思ったら…

この映画の中で犯罪マニアのおっさんが出てきて、結局殺されちゃうんだけど
なんかみたことある嫌な顔だと思ったら……

ウォーキングデッドの救世主組のドワイトだった!!

あれ、サジェストでいいやつって出てるな…

おかしいな、こいつ嫌な奴な思い出しかないな。たしかノーマン・リーダスからボウガン奪ったりバイク奪ったり、いじわるしまくってたような気したけど。。。

総括

都市伝説ホラーというくくりで良いと思います。70点。

映画の感想 マザーズ(2016年デンマーク)

作品情報

新感覚ホラー

出稼ぎの女性A子(名前失念)がカスパー夫妻の家にバイトに来る。
なんでもカスパー嫁が流産体質らしい。なのでA子に嫁は代理出産を頼む。
はじめは渋るA子だが、お金に目がくらんだのか諸事情は割愛するが出産を快諾。
なんだかんだでお腹はふくらみ妊娠する。ここから恐怖がはじまる。

起因が不明だが母体をおそってくるスタンド能力

カスパー嫁の卵子が原因なのか、土地の呪われた悪しき歴史が原因なのか、もしくは
視聴者には不明だが宇宙人にひそかに攻撃をうけているのか、A子はやつれていく。
そして、自分のマンコに千枚通し的な武器を刺して、死んでしまう。
だが、母体A子は死ぬが赤ん坊は生還。帝王切開の末、この世に誕生する。

攻撃対象がカスパーに。ロックオンされたものは逃げられない。

すると次に、カスパーが電波攻撃をうけるようになる。くるった夢のドライブマイカー・ドアアタックでカスパー死亡。嫁と赤ちゃんが幸せに生きる展開で終幕。

総括

幸せの象徴である赤ちゃんが災厄を引き寄せているお話で、いままでこういったホラー映画は
みたことがなかった。そういう点では、斬新であった。A子が美人だった。

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