映画の感想 パラノーマルアクティビティ、インシディアス(WOWOW視聴)

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丹波哲郎氏の大霊界!死んだら驚いたを見てから出直してこい!!

なーんて、ウソウソ、ブッポウソウ
いや、三連休で疲れた!なんてったって、釣りにいったら全く釣れないし、
ヒグマが怖くて林道の奥に行けないのなんの!ナンノ陽子
というわけで、ホラー映画ふたつ見ました!怖いですね~オスコイ!道の駅神恵内ですね~!!でもね!ほんとに怖いのは、休みの日があっという間に終わるのが、おじさん怖い!!平日にもどりたくな~~~い!ナイチンゲール!!うんこブリブリ!!メロディー雛マークス

夏休みのこどもたちに、怖いの怖いのとんでけー!の呪文をおしえよう!!

それは深夜2時に鏡にむかって「ハイ、ブッポウソウ!はい、ブッポウソウ、ブッポウソウったらブッポウソウ!メロディ、ヒナ、マーーーーークス!」と唱えたら、2秒で霊界に行けます!!!ブリブリブリブリー!!!

それがいる森(WOWOW視聴)

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ごめん~これは今年一の〇〇映画かもしれん。。。邦画ホラー陥落…

監督は【リング】【スマホを落としただけなのに】の中田秀夫氏。
これは、この映画は、切り口は良いというか、オチが髪の長い女じゃないところが
冒険したところは評価できるが、あいにく主役の相葉ちゃんがまったくホラー映画に
向いてる感じではないし、なんていうか、邦画ホラーの制約とか芸能事務所との
あれこれめんどくさいのとか、もしくは、元をたどれば、

日本が第二次世界大戦に敗けたのが原因で、海外〇〇〇〇ステ〇〇やらGH〇やらに
支配され、3〇政策のあおりをうけて、戦前の教育をすべて破棄され、日本という国を
封印、日本人の精神性、それは天皇を守る、それは国を守る、それは家族を守る事、
そのためなら、戦闘機のまま敵艦に突っ込むことも辞さない精神性とか、そういうまるっと
日本の根幹を封印したイル〇〇テ〇の責任

があるので、監督の力量とか、役者とかを責められない。

現在の日本のホラー映画の限界がこの作品というだけの話である。2点。

映画の感想 貞子DX(WOWOW視聴)

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呪いのビデオ、毎日みればこわくない。山田君座布団もってきて!

もう言う事もない、邦画ホラー界のタレント、リングの山村貞子が登場するホラー。

今回はなんと、IQ5京のグラビアアイドルがGTOでおなじみの松嶋菜々子と

有刺鉄線デスマッチをするという内容。

という妄想をしていたら、良い感じで映画がおわってめでたしめでたし。60点。

映画の感想 つぐみ(WOWOW視聴)

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1990年公開の邦画。吉本ばなな原作。

吉本ばなな氏の作品は読んだことがないのだが、この邦画は良かった。私の好きな真田広之氏が出演していた。さらに【北の国から】で有名な中嶋朋子氏も出演。

主演のつぐみ役は牧瀬里穂氏。出生時から病弱らしく、甘やかされて奔放にそだったつぐみは、まるで汚言症のごとく、きたない言葉をつかいまくる。

そんなある日ケンパー・ピンチが吹越満率いる田舎の不良たちにボコられて殺されてしまう。これは頭きた。即刻、アメリカのほぼテ○○スト集団まがいの動物愛護団体に連絡しようかと思った。しかし、つぐみが落とし穴を掘って廃工場の倉庫に放置されていたダイナマイトの束を不良集団にぶつけて、不良集団の身体は爆発四散して、ほぼスプラッター映画になっていた。なので、ピンチの仇はうてて良かった良かった。

とまあ、上記の説明はウソがまぜられている感想文なので気になる方は1990年のさわやかな中嶋朋子とギラギラしていた牧瀬里穂をみられるので一見の価値あり映画なのです。あと主語が無い、主演キャラクターのセリフも良かった。

映画の感想 スノータウン(WOWOW視聴)

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オーストラリアで起きた凄惨な事件を映画化!

前回で取り上げた【ニトラム】を撮った監督が2011年に公開していた映画が
今回WOWOWで視た映画【スノータウン】だ。
これは、1992年から1999年までに実際に起こされていた残虐きわまりない実話がもとになっている。

スノータウン 事件 で検索していただければ、ヒットする。
スノータウン男女12人猟奇殺人事件】という事件が目にとびこんでくるだろう。

詳細はネットで検索していただきたいが、主犯格の男がまさに、日本でいうところの
【オウム真理教テロ事件】の主犯格の教祖を彷彿としたような人間で、
普段はニコニコして頼りがいのある人間だが、人を洗脳するような手口と大胆な行動で
まわりの人間をいいようにコントロールする。
他にも日本では【北九州一家殺人事件】【尼崎一家殺人事件】の主犯格のようないわゆる
サイコパスのような人間だった。

まとめ:やばいやつにはかかわるな!!

ちょっと簡単に終わるが、この前みた【ニトラム】でも感じたが、
この監督はこういった実話を描くのがとても上手な監督だと思った。
特に、カンガルーを〇〇して小児性愛者の男の庭に〇〇するシーンなどは、開いた口がふさがらなかった。
万人にはおすすめできないが、実話をもとにした事件を映画化したものを見たい人には
みて損はしない。でもあんまり見ない方がいいかも!凄惨すぎて、子どもはみちゃダメ。

映画の感想 NITRAM(ニトラム)(WOWOW視聴)

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やばい人は実在する。実話に基づくオーストラリア映画。

この映画は実際に1996年にオーストラリアでおこったポートアーサー事件がもとになっているらしい。

ポートアーサー事件(←クリックでWikipedia)

ネットで検索すると犯人は知的障害をかかえていたらしい。
予備知識なしでみていたが、他人が運転しているシーンでハンドルを邪魔するシーンが
あって、結局交通事故をおこして運転手は死んでしまう。
他にも父親の運転中にもこういう行動をしていた。
なので、反社会性人格障害をもっていたり、別人格をもっていたり(怒ると血管がうきあがり暴れだしてしまう)する、邦画の【刑法39条】の堤さん(名前忘れた)みたいな感じなのかと思った。

まとめ:触らぬ神に祟りなし

実際問題、銃乱射事件に遭遇するしないは、運としか言いようがない。
【ウトヤ島、7月22日】でもそう思ったが(ウソ、いま思いました。)あんなマシンガンみたいな凶悪な武器を乱射されたら、運良くて全治3か月、それ以外は死、確定なわけであり、無理ゲーとしかいいようがない。
映画自体は面白かった。視聴前にうんこオシッコなどをすませてからじっくり視聴することをお勧めする。

映画の感想 TITANE(チタン)(WOWOW視聴)

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フランス映画の鬼才爆発!!車とセックスしたら新種誕生の巻き!

タイトルでネタバレしたけど、本当に車とセックスしてた。
これを見たときに、【悪の法則(映画)】のキャメロン・ディアスがあたまによぎった。
他にも金属と融合するくだりを、塚本晋也監督の【鉄男】とインスピレーションをえたかどうかはわからないが、そう思った。

主人公が良い。反社会性人格障害の女性。

オッパイもパイパンマンコも出す、海にゲロも吐くというなかなかいい感じの主人公、アレクシア。交通事故で脳に障害をおって、人格が一変するということではなさそう。
なぜなら、冒頭で父親に反抗的な態度をとっていたので、そういう性質はあったのだろう。

事故であたまにチタンを埋め込む。そしたら金属人間へと変貌!

トンデモ設定なのだけれど、フィクションなので良いと思う。
あげくのはてに、車とセックスしてなんと、血のかわりにオイルを出すという
車人間へと変身したのだ。
出産のときには、カーズみたいなかわいいのがマンコからブーと出てくると思ったけど、
それは普通の赤ちゃんだった。いや、赤ちゃんも背骨が金属で出来ていた。
なんか、ターミネーターみたいな印象を持った。

まとめ:ステロイドうつおっさんの尻はみたくない。

いいよそういうのは…。
乳首に髪の毛がからみついて、いきおいつけて外すシーンが痛そうだった。98点。
しかし、トンデモ映画だけど爆発的勢いでストーリーが進むので見るが吉。

映画の感想 ブラッドチェイサー 沈黙の儀式(原題:Muty) (WOWOW視聴)

この監督さん大丈夫?!

いやあ、なんかもう突っ込み多すぎてなんかこう、大丈夫か監督?と要所要所でつぶやきながら見てました。
イタリア、アメリカロケでお金もかかってると思うんだけど、回収できたんでしょうか。

ストーリーとしては、ご高齢で久しぶりにお姿を拝見した
モーガン・フリーマン氏がラストで急に、本領発揮しだす映画でした。

まあ~なんだろう。ファンなら(モーガン氏の)見てもいいかも!
(でも割とスプラッタシーンありなので、流血とか首スパーとか苦手な人は見なくていいかも。)

映画の感想 就職戦線異状なし(WOWOW視聴)

他youtuber様の作成した動画

この時代独自のセンチメンタルは実際あるよね。

この表題は、「私はこの時代に映画のキャラクターと同じ就活生ではない子供時代だったけどそれを感じ取れる感覚は確かにあった」ということを言いたくて書きました。

まあ私はこの映画が上映されたときはバリバリの、もっと言えばグッツグツに煮えたぎった小学3年生だったわけですが、この映画は昔、ゴールデン洋画劇場でみたような記憶があるようなないような。そんな感じですが、まあいい映画でした。

これね、【ホイチョイプロ】の三部作ありますよね。バブルを描いた。あれに結構近いものがあると思うんです。余談だけど、【波の数だけ抱きしめて】にも織田裕二さんは出演されているわけで。

まあ、感想としては和久井映見が思ってたより、デーハーなキャラクターだったなあと思いました。私の中での和久井映見さんは、あのドラマの純朴な感じ(あのドラマってのはアレですよ、和久井映見さんがちょっとあれな役を演じた、そうそう【ピュア】っていうタイトルのドラマですよ、検索したわ。)

しかし、本田博太郎、この時実年齢39歳らしいんだけど、この令和の39歳とくらべたら老けてるというか、貫禄あるよなあ。

とまあ、90年代初頭をビンビン感じ取れる映画として、見ていない令和キッズたちは
見てみた方がいいかも。
私は、和久井映見より仙道敦子氏のほうがかわいいと思った。(社会人化したら一気に老けたけどね。)

映画の感想 ゾディアック(アマゾンプライム視聴)

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フィンチャー監督の手腕で背筋が凍らない映画にしあがっている。

と書いたけれど、湖での刺殺のシーンはトラウマ級です。
デビッド・フィンチャーといえば、エイリアン3、セブン、ファイトクラブ…アバター(見ていない)と有名どころ多数で、ゴーンガールもたしかフィンチャーでしたっけ。
それだけの手練れな彼が、未解決事件・ゾディアック事件を題材に
【ゾディアック事件の影響により、人生を動かされた男たち】の姿をメインに描いている。

吹き替えは吹き替えでいい。メインの三人は良い味だしてる。

主人公はサンフランシスコクロニクル社で風刺画担当をしている【ロバート・グレイスミス】(ジェイク・ギレンホール)、そして記者のポール・エイブリーにデイブ・トースキー刑事。他にも私が好きだったのは、ナパ署のマラナックス巡査部長。

主人公は離婚しているが、映画後半近くでガールフレンド(クロエ・セヴェニー)と再婚する。ゾディアック事件を追うがために、グレイスミスは犯人の正体をあばくために取り憑かれてしまう。他にも、ポール・エイブリーは酒と大麻(らしきもの、マリファナ?)に溺れてクロニクル社をやめてしまう。
(ゾディアックの影に恐怖して酒に逃げてしまったのだろうか。)
デイブトースキー刑事の相棒、ビル・アームストロング刑事も転属届を出して、刑事二人のコンビは解消。
なんとなくだが、デイブは悲しかっただろうと想像できる。

この映画のすごいところは、比較的軽快な感じで、我々視聴者が映画をみられるところにある。
割と長尺な映画なのだが、さすがフィンチャー監督、すでにソリッドなクライム映画はセブンで気が済んだのか、このゾディアックではそういった感触は弱い。
どこに比重が置かれているかというと、前述したとおり、ゾディアック事件のせいで、人生や生活を悪いも良いも変えられてしまった人間たちの悲喜こもごも(どういう表現をつかっていいかわからないが…)を描いている。
だから、もっと視聴者を怖がらせたければ、(韓国映画の)【殺人の追憶】【あいつの声】のようにどうとでもできたのだろう。
しかし、主題は違う。未解決事件のために運命を動かされたものたちを描いているのだ。

まとめ

私がこの映画で、いちばん怖いシーンは冒頭でも書いたけれど、湖でカップルを腹ばいにして
ナイフで刺すシーン。女性は死んでしまう。ものすごい怖い映像とれる監督だと思いました。
自分の中のハイライトは一回だせば事足りるということでしょうかね。
その辺のインアウトが上手な映画監督だと思った。

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