海賊王に俺はならない!なる!ならない!キルビルになる!
ユマサーマンが細くてすごかった!
ルーシーリューが脳みそ飛んでた!
キルビル久し振りにみて面白かった!栗山千明!
札幌在住みーちゃんの日々の備忘録!時間の無い現代社会!1行から3行で映画の感想をお伝えします!!※なお適当な感想の時はたいてい忙しい時なのであとから真面目な顔でまじめな文章に改訂いたします。
ユマサーマンが細くてすごかった!
ルーシーリューが脳みそ飛んでた!
キルビル久し振りにみて面白かった!栗山千明!
ケン・ワタナベの顔がとても、福笑いにしたいくらいすごかった。
小雪の貞淑な感じもすごかった。
あと、トム・クルーズの靴下がくさそうだった!!
あの、これとっても好きな映画なのよね。
わりと昔、テレビ放送してたときも録画してみたりしてたの。
今回、彼女がWOWOWで録画してくれてたので見たのね。
まあ、みててわかるけど、基本的に詐欺商売なのね。これ。
新興宗教を否定するわけではないけど、日本で昔あった某団体のテロ事件もあったけど、
たぶん4大宗教(仏教、キリスト教、ヒンズー教、イスラム教)よりは、白い目でみられるのよねおそらく。
だけど、宗教の自由というのもあるのでそれは好き好き。でもやっぱり映画で見られたように
立てないおばあさんが、ホームレス爺さんの手かざしで立てたようにみせたりするのも霊感商法。だましてるわけだからね。知らない人を。
だからさ、厳密にいったら予言とか言っちゃってなんも知らない人たちを不安にさせちゃうのも霊感商法に抵触しているような気がするね個人的に。だって理論的な裏なんてないわけだから。某番組の信じるのも信じないのもどうたら、っていうのも個人的に嫌い。あんな二択でせめるのなんてどういう事って感じ。
ガンカタと思ってみてたけど、実際は【ガン・フー】らしい。(ガンアクションとカンフーを合わせた造語)はじめて聞いた。
奥さんに撮っといてもらって、シリーズは初見なんだけど、フィクションを受け入れられるアクション映画好きの方には最高の映画なんだと思った。
まあアクション映画ファンにもたぶん千差万別あって、リアルアクションじゃないとダメな人、リアル、フィクションどちらでもOKな人、実写アクションじゃないとダメな人、特撮アクションじゃないと興味がない人とか多岐にわたると思うけど、俺は面白ければどれでもOKだと思ってるから、この映画は面白かった。
キアヌ・リーヴスは年齢のわりには頑張ってると思ったけど、特筆なのはドニー・イェンだ。
イップマン(それしか代表作しらないけど)で詠春拳を披露してたしでさすがのアクションだった。
数々の俳優が演じてきた神父役をあの、ラッセル・クロウ氏が熱演!
そして、バットマンアンドロビンでいうところの、ロビン役をあの
偽トムクルーズ氏(知らね~!!)が熱演!
とまあこんな感じで進むのだが、とりつかれる少年の顔がなんか、最近みた映画の若手女優ぽくて既視感を感じた。だれだっけなあ~?
悪魔の知識はないけど、最強がサタン。日本人にわかりやすく石原軍団でいうところの
サタンが石原裕次郎、ベルゼブブが渡哲也、でもって平成の裕次郎がマルファス?あたりかな??
PS:スペインが舞台らしく、修道院の歴史がストーリーに深くからんでた。そんでもって地下からガス(硫黄など)が出てたのが良かった。ドラゴンクエスト4の魔王エスタークが封印されていたのが鉱山の村:アッテムトであって、そういう鉱山というか地下資源が排出されている場所=地獄とつながっていたという設定がなにか良かった気がする。
主人公の主婦は、よどんでいない水のように、他人からの言葉でそのとおりに行動してしまう。よくいえば素直。わるくいえば主体性がない?か。
宗教団体に入信したのも書かれていないけど、だれかからの言葉で入信したと思う。
だけど、まるで凪いだ湖におちる水滴による波紋のように、東日本大震災の余波から各家庭に影響があったんだろうなと思った。
面白かった。ろうあ者の婚約者とかえってきた息子はやさしい奴なんだろうなと思った。
旦那役は光石研で、むかし世にも奇妙な物語の”そこではお静かに”という話で村のダンサーの役がよかった。
汚物入れにお金を隠してたら、ダメな旦那が盗んだ!そこから悲劇がはじまる。
これは沖縄の貧困若年層を描いているが、登場人物がリアルなウミンチュの方たちでとても見入ってしまった。まず、主人公のアオイがそこそこかわいい。でもそんなアオイも乳児を育てないといけなくて、違法なキャバクラで働いている。
しかし、摘発にあってそれも失う。そのへんからたたみかけるように、アオイに不幸の死神がつきまとう。
くわしくはぜひ映画をみてほしい。これは2時間ちょいみるだけの価値がある。
字幕をつけてほしいくらいの方言で物語がすすむのだが、その辺がリアリティをマシマシしていてとてもよい。超キモイおっさんたちのチンポをしゃぶるアオイは悲しすぎる。そしてそんなアオイの現状にショックをうけた親友は死んでしまう。
そのとき、アオイがみた幻視は、海の向こうのニライカナイに死者としてたびたってしまう親友だった。
これはハートフルな映画とみせかけて、鬼才デビット・リンチ氏にみまがうかのような
凶悪なシーンが存在する!
これをみた瞬間に顎がはずれた!腰がぬけた!ぽこちんぽこちん!
うーんと、北野武のブラザーとかも、最後は黒人だけが生還して、まあ一人生還してるからこれはハッピーエンドかもしれんけど、今回の映画は全員全滅で終わってた。
ようするに途中からみたからよくわかってないけど、中国人と日本人のハーフのキャラクターが男性三人と女性一人でチームなのよね。(北村一輝とか)
あとは敵に竹中直人とかいて、この竹中直人が頭おかしいマフィアの頭で、いい感じなの。
そんでもって、北村一輝たちは血気盛んだから、敵の金をくすねて、それで外国に逃亡しようとするんだけど、追ってとかに一人ずつ殺されてくの。最後は竹中直人を殺してやった!と思ったけど、あれ死んでるよね。三途の川(海?)をわたってる描写してるからね。
と思ったのだ。なぜかというと、違和感があった。見ていて。
例えるなら、死んであの世(あるなしは置いといて)に行った黒板五郎が
「おお!正吉!来たのか!おお、シュウちゃん!きたのか!」的な感じが連発していて、けっこう辟易した。なんつうのかな、もういいよっていう。大輔来た!それでそこからストーリーが二転三転しないで、大輔→中畑の娘→シュウ…そんな感じの連続がきててもういいかなっておもった。
そんでもって、涼子先生。まああれか。涼子先生の教え子つながりで結と純が出会ったのか。
ていうか、結と純て、どっちも漢字が似てますな。
でもお話し的にはハッピーエンドだったし(まあ毎回か)よかったと思った。
これからの展開としては、アニメで続編つくったらどうだろう?後日談を。まあいいかそれは。
しかし蛍は一番かわいかったのは赤いジャージきてた中学生のときだったかも。なんか今の蛍はちょっとな。まあいいか。
あとはまあこれも毎度のことで別にいいけど、お涙頂戴がおおくてなあ。シンジュクが耳をすませて聞いてて涙を見せるとか、誰得なんだよって思った。
でも本放送とか、他にもちょいちょいビデオ借りたりしてみてたけど、今回思った一番のことは見出しにも書いたけど、’98時代で終わっていたら結構綺麗に終われたような気がしたな。
延命処置したような感じがした。