映画の感想 ゾンビランド(WOWOW視聴)

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コメディ映画の鉄則:主人公補正で主人公勢は死なない。

そういう映画だったし、ビルマーレイ(志村けん)まで出演していた。

真面目なゾンビ映画は容赦なく主人公だろうが、子どもだろうが赤ちゃんだろうが

ゾンビ化して退場していくが、この映画はこち亀よろしくギャグ満載なので

主人公が童貞だろうがバディが甘党基地外オッサンだろうがとにかく最後まで生存する。

真面目ホラー映画につかれた方に向けた肩の力がぬけた佳作といっていいだろう。

トウィンキーってスーパーで売ってるようなチョコパイ的なお菓子なんでしょうね。食べてみたいなあ。

映画の感想 TOO YOUNG TO DIE(WOWOW視聴)

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純子ちゃんの役者がすごく◎。

昔はさ、宮藤官九郎なんてくそだわ、とか言って色眼鏡な目でみてたけど、おじさんになって
そういうのなくなったんで、面白くどんな映画もみられるようになって良かった。楽しかった。

地獄へようこそ!マザファッカーーーーーーーーーーーーー!!!

映画の感想 ゴジラ-1.0(WOWOW視聴)

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すっかりまがまがしいキャラクターとして定着しましたね!

神木くんの演技が日本らしくて良かった。ああいう周りが見えてない感じとかいいとおもう。
日本は日本らしくやっていけばいいと思う。へたに外国意識しなくていいよ。

ゴジラはシンゴジラの影響で、完全にまがまがしいかわいらしさの無い破壊者として日本人の前にたちはだかる。熱線を放射する前の、背びれが出てくる演出とかきもくて良かった。
核爆発のように地形が吹き飛ぶさまも迫力あって良かった。

まとめ:シンゴジラの庵野秀明と別のインパクトと方向性をみられたので楽しい映画だった。

映画の感想 リアリティ・バイツ(アマゾンプライム視聴)

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現実の厳しさ…けど、素晴らしい映画?いや、これはフィルター効果?

まあウィノナ・ライダー効果なんだろうね。これがレネー・ゼルウィガー(でてるけど)が主演だったらここまで俺のトップ5洋画に入っていたか?
いやそれはない。でもエイリアン4にもこの人でてるけど、そんなに刺さらなかった。

たぶん青春群像劇(洋画にかぎる)が好きなんだろうね。

だって青春群像劇すきなら、邦画でドラマみるしアオハル~(白目)みるし。みねーよ。
この映画、いまみたら90年代なんだよね。ベンスティラーが登場したシーンなんかも、ハンドル握りながら紙の地図をみつつ自動車電話で運転してるし。

映画はみんなけっこう、キャラ立ってるからこのストーリーで成立してるんだろう。
この4人、みんな嫌いじゃない。そんでもってウィノナ・ライダーはぶれないっていうか、芯が通ってて自分のヴィジョン以外のことはしたくない。そういう性格じゃんっていったらそうなんだろうけど。イーサンホークもいるよねこういう人。漫画の秀才キャラ的だし。

まとめ:最終的に主演のふたりがラブラブになって終わりなんちゅう、毒にも薬にもならない映画だけど、90年代のX世代の仕事や社会、大人たちとの関わり合いのスタートをテンポよく描いていて、好きな映画。ぜひ見てない方はみてくださいね。アマゾンプライムにゾーラバーチとスカヨハの【ゴーストワールド】が来たらみます。あれも大好きな映画。

映画の感想 ピギー PIGGY (レンタルビデオ視聴)

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ほい来たデブデブぶたぶたぶりりんぶりりん!ブタブタブタブヒッヒー!!

これ面白かったわ。だいぶ内容忘れてるけど、とにかく破壊力あった。
なぜかっていうと、主人公がファイルアルティメットブヒブヒりんりんなんだよね。
でも、主人公に恋する正体不明の変態男がもうなんつうか、最後まで映画内で正体あかさないしさ、なんなのあの男?トサツバで働く精肉関係の従事者なの?まあ面白かったしいいか。

↑こんなショートフィルムがあったなんて今知ったぜ。

まとめ:はいブヒブヒ!はいブヒブヒ!ブリブリブリブリおでぶちゃん、あのこの名前はなんですか!ハリー~ポッター~わからない、ランランララン♪ランランララン♪ちんぽを去勢する子豚ちゃん~
犬の♪ビイヤくん~♪あせって核ボタンおしてランランララン♪ランランチュドーーーーーーン!!!!!!!!

映画の感想 トークトゥミー TALK TO ME(レンタルビデオ視聴)

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その手はS級呪物!触れてはならない、いますぐ燃やせ!!

降霊術系の映画は「ZOOM/見えない参加者」など、ホラー映画ではむしろ多いジャンルだけど、この洋画ホラーはまるで真面目な邦画ホラーのように怖かった。

ルールは破ってはいけない!93秒じゃダメなのよお嬢さん!

主人公のミアは情緒不安定でメンヘラなティーン。みんなの輪にはいりたいもんだから無理してしまう。冒頭のほうの降霊会でミアはルールの90秒を超えて93秒間も霊とシンクロしていた。だから溺死した女の霊に最期までとりつかれていたのだ。

ラストは永遠にうかばれない悪霊になってしまった。

結局、義理の弟を救うために、じぶんの命をささげてしまったミア。ささやいていた母親の霊は母親にばけた溺死女の霊だった。霊はばける、人間をだましてくる。エクソシストで有名な悪魔も同じ。そういった類のやつらは人間を欺いてくるのだ。

まとめ:ふざけて降霊会なんてやってはいけない。オカルトに対しては謙虚にふるまうべき。

映画の感想 ダッシュカム DashCam(レンタルビデオ視聴)

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こんなSSS(センセーショナル)なホラー映画主人公はみたことない!

この映画は、見始めは「このクソアマむかつく!」とみていたが…

みていたら段々、アニー・ハーディーの魅力に取りつかれていった。最高のラッパー!そして最高に好きな映画になった!

まあ、内容は検索してくれたらいいので書かないけど、問題はアンジェラの真相だった。
私はコメントの【この辺は、UFOの目撃がおおい】とのヒントから、おそらく
あの宗教団体が崇拝しているのは、まあ悪魔崇拝(注:本人たちからしてみれば天使なのだが、まわりからみたら邪教で悪魔崇拝)なのだが、名前のアンジェラ=エンジェルからあの女性が依代にされたのだろう。

そして、上記の目撃談からあのとりついていたものの正体はおそらく宇宙生命体という、いわゆるゲームのサイレントヒル方式な展開で考えればいいと思う。

そんでもって最終的に電子ピアノでどついて敵を撃退したアニーだが、ラストで咳をしていた。なので宇宙人はアニーの体に入ったエンドなのかもしれない。

まとめ:YOYO!お前のチンコはポンコツ、犬のお尻は奥尻、関口宏はとうがらし、会社の部長はごぶがり~YEAH!!!!

映画の感想 エクソシスト 信じる者(レンタルDVD視聴)

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(私の)奥さんが好きでしてねえ。でも面白かったよエクソシスト新作。

この映画、一作目が1973年なんですと。そんでもって、今回が正当な一作目の続編にあたるらしい。

なんとなくコクソンを彷彿とさせるような視聴後の感覚に陥った。

それもそのはず、おなじような構成なんだろうなと感じたよ。
悪魔が主人公を試すように、仕向けてくる。結局、悪魔のシナリオ通りに映画は終わってしまう。だから、視聴したあとに、爽快なカタルシスを得られないんだろうなと感じた。

もっとキッチリした考察はネットにあふれているので、そのへんはその方たちに任せるとして、まああれだな。隣人の白人家族は残念だったな。でも仕方ないっていうか、映画のシナリオでの犠牲者になってしまった。
※まあコクソンが後発なので、ナ・ホンジン監督はエクソシストを参考にしていると思うね。

まとめ:ホラー映画として、見たものを不安がらせる、怖がらせるというホラー映画の第一目的を軽んじていない傑作だった。ホラー映画はそこが重要なんですよ。ヴァチカンのエクソシストは、事実を背景に作られているが、あの映画は、少し観客に安心感をあたえてると思う。主人公の神父は経験豊かでかつ、演じる役者がラッセル・クロウ。ホラーファンタジーに見えてしまうのですよ。
でもこのエクソシスト信じる者に関しては、アマチュアの人間たちで悪魔に立ち向かうという映画なので不安が払しょくできませんね。これはホラー映画にとって、とても良い方向性で作用してると思いました。

※また思いついたら書こうと思う。

映画の感想 QUICKSAND(レンタルDVD視聴)

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ひさびさの6点映画到来!!

これは久々の逆アカデミー賞!きたかも!
奥さんがむかつく!けど、旦那も若干野原ひろし顔でインチキ詐欺師みたいな顔でむかつく!
だいたい、いっちゃダメなところにいくなよ!そしてショットガン、なんか弱くない!??
毒ヘビにヒットしたのに、かすった程度で動いているし。ひさびさに見ちゃったなこういう映画!

まとめ:臨死体験みたいなカットがラストにインされるけどアレいるか?まあ、いらつく離婚寸前カップルが喧嘩しながらサバイバルするのが見たい人にはお勧め!

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