右耳の耳毛が秒速で生えてくる

右耳の耳毛が刈っても刈ってもすぐ生えてくる。彼女の家にある鼻毛カッターを耳につっこんでバリ!バリ!といい音をたてて耳毛を刈るんだが耳をほじったらすぐ耳毛に当たる。なぜだ、昨日刈ったはずなのに!!どうなってるんだろう。高速で耳毛が生える。スタープラチナもびっくりするような速度で耳毛が生えてくるのだった。

自分は軽度の自閉症なのかもしれない

なぜこう思うかというと家系にある。父親の妹の娘さんが(会ったことない)ストレートな自閉症らしい。それで母親の姉の娘さん(双子)の姉の方がなんとなく俺と同じで会社すぐやめるタイプの人らしい。その娘さんとは面識あるけどあの時は少なくとも働いてなかったと思う。自分も会社の上司に怒られたらカッとなって癇癪(かんしゃく)おこすタイプなので軽度の自閉症だと思う。

けれでも我慢はしているつもり

最近はないけどカッとなったら自傷行為をしてしまう。それか物にあたって破壊してしまう。本当は対象となる人間をぶち殺したいけど我慢している。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。

映画の感想 500ページの夢の束/(原題)PLEASE STAND BY

主演のダコタ・ファニングと任豚犬

自閉症の主人公のロードムービー

ウェンディは自閉症ゆえ姉と離れて施設で生活している。母親は他界していない。ウェンディはスタートレックのファン。スタートレックの脚本コンテストに作品を応募するためにロスのパラマウント本社に行こうとする。しかし自閉症ゆえに、かずかずの障害が立ちはだかる。

仏教の人間道

仏教では六道という考え方がある。畜生道とは犬や猫の住む世界。我々の人間道とは辛いこと悲しいこと苦しいこともあるけれど、良いことや楽しいことも少しあるという世界。なぜ人は生きていかなければいけないのか。どうして人は生まれて苦しい思いをしなければいけないのか。

ジョジョの奇妙な冒険 スティールボールランの聖なる遺体

ジョジョでは聖なる遺体をはっきりとは書かなかった。しかしそれで良いと思う。なぜなら我々人間の人生もそうであるように、なにか結末に得るものもしくは得られないもの(結果)はハッキリ言ってしまえば大したものではないのだ。経過が大事。プロセスが重要。資格試験で得られる資格も勿論大事だけれどその過程で学んで出来る事が大事なのだ。聖なる遺体はなんだっていい。重要なのはその旅のなかであった出来事、出会った人々との関係。それが重要なのだ。

ドラゴンボール 敵を倒せば物事が終わる…ことは無い

昔は悪い敵を倒せばハッピーエンド。そういう映画とかみてきたけど40年も生きてきたらそうでもない心境にもなる。敵をたおしても終わらない。二元論ではいつまでも幸せになれない。うお座の時代は終わる。集めると願いが叶うドラゴンボールは鳥山明先生が描いた少年たちに対する夢物語。

ウェンディは聖なる遺体を得られなかったけど、旅の途中で大切なものを得られたはず。彼女はきっと幸せになるでしょう。

※この映画はスタートレックをまったく知らなくても楽しめます。私も知りませんでした。

スマホリングは100均がベストだった件

三回目のスマホリングで安定した

スマホリングがほしかった。2021年の11月にスマホを機種変してケースとリングが一体化したものを買った。そしたら2022年の2月に壊れた。

リングを固定している部分がはずれた。プラスチックだったからか、経年劣化(3か月くらい)したのか。頭きて捨てた。

2つめ。かわいいから買ったら三日で壊れた。

かわいい。ポケモンのなんとかっていうキャラクター。モルペコだ。けどすぐにリングと絵の部分をつなげてる粘着シールが外れた。これには流石にがっかりした。1000円以上もしたのにあっさりはずれるとは。作ってる会社はもっとちゃんとやってほしい。キャラクター商売だからって消費者を舐めないでほしい。

三つ目。キャンドゥで買ったやつがあたり。これで納得。

超シンプルだけどリングも堅いし粘着シールも外れる感じがしない。110円でこれはコスパいい。気に入った。とにかくポケモンのスマホリングが千円以上するのに3日でパーになったのがダメージでかかった。スマホリングは安定して外れない、この条件を満たしていれば100均でなにも不満は無い。

ジョギング

いつもより一時間くらい遅めに走ってきた。札幌はだいぶあたたかくなってきたけど夕方はまだ空気が冷たい。

映画の感想 キッドナップ・マーダー/(原題)Kidnapped: The Hannah Anderson Story

ジムは初めから死ぬ気だった

実話らしい。ブロンドのお姉ちゃんがハンナ。犯人がジム。ハンナのママが美人だけど鉄パイプでぼこられて死んじゃう。ハンナの弟も焼死してしまう。

稚拙な計画であっさりジムの犯行はFBIにみつかってしまう。ジムは初めから湖でハンナとセックスして死ぬ気だったと思う。映画の脚色なのかどうか知らないけどジムの親父も自殺してるらしい。いいことも不幸も親子間では連続してしまう、子供はしょせん、両親のコピーだから。しかし、ジムは仕事も家も失って自暴自棄になってたんだろう。しかもロリコン属性があったからハンナとセックスしてから死んじゃう気だったんだろうな。あのカウボーイ軍団に目撃されててよかった。じゃないとハンナは見つからないで湖で死んでたかもしれん。

みずがめ座の時代らしい

女性性と終わりゆく二元論

うお座の時代が終わり、いまはみずがめ座の時代なのだそうだ。そして男性性の時代は終わり、女性性の時代が来てるらしい。

二元論

男性性の時代は二元論社会だったらしい。つまり白か黒。男と女。光と闇。チンポとマンコ。だったのが、現在はちがうらしい。なるほど、だからLGBTなどが社会的に進出してきてるのか(言い方おかしいかも語彙力無し)。何が言いたいかというと、いい時代なんじゃないかってこと。男らしくとか言ってたじゃない。そういう鬱陶しいのがなくなるのは良い傾向かも。あと、ぜんぜん読んでないけど少年ジャンプ。あの雑誌っていかにも俺が小学生のときとかは正義と悪で、筋肉で男性性、女はお色気でおっぱいちゃんだったでしょ。でも今はどうなんだろ、けっこうなよなよした傾向になってるんじゃないかな。妄想だけど。

あとさっさとシンギュラリティきて人間の仕事うばってほしい。AIちゃんたちに。スーパーのレジ、コンビニのレジ、物流、運転手とか。AIちゃんでいいよ。

映画の感想 ヒメアノ~ル

対比構造

漫画原作で読了済みの作品です。これは映画のファーゴのように岡田と森田を対比構造に描くことによって光と闇、生と死、幸福と不幸の二元論を強調しています。

森田の最後

実家で飼っていた犬を思い出したのか、道路上にいた犬をよけて電柱につっこんで森田は捕獲されます。これを見るに森田は生まれついての悪ではないということが証明されます。彼もジョジョの奇妙な冒険のディオのように生まれついての悪ではないということです。(ジョジョ原作ではスピードワゴンによってディオは生まれついての悪だ!と決めつけられておりますが、私は違うと思います。あれは少年漫画の中での制約のためにそういう風に言われただけで、ディオは両親との関係性で歪んだ人間だと思います。)

森田はいじめによってPTSDになり、暴力行為でしか射精できない人間になりました。人の死でしか性を感じられないのです。

古谷作品はヒミズ以降の作品しか読んでませんが、ギャグを描く漫画家は同じ量の闇を抱えていないとお笑いは描けないのかもしれません。お笑いは多くがだれかの不幸をけなすことによって笑いに変えております。私はお笑い芸人が嫌いです。

© 2024 みーちゃん日記~宇宙ビーヤ神誕生編~, All rights reserved.