公開日 2022年4月18日 最終更新日 2022年4月18日
H銀行のカードローンから電話がきた
あたらしい職場から、出張の旅費振込専用の口座をB支店で払う決まりなので、つくってくれと指示された。4/15(金)にサツエキ近くのH銀行のB支店の口座を作って来た。その時にカウンターで職員の方に「みーちゃん日記様、A支店(私が普段つかっているH銀行の支店)に登録されている住所と違っています。おひっこしされましたか?」と聞かれた。確かに、私は10年ほど前に引っ越しをしている。H銀行のA支店口座は住所変更をしていなかった。なのでその場で住所変更等の手続きをしたのだった。
そこまでは良かった。しかし、さきほどH銀行のカードローン会社から電話がきて、住所変更したのでカードローンの登録も変更してほしいと来たのだ。
もう私はアホなので、電話番号・住所・会社名なども言ってしまった。そんな義務はないのにだ。そして私はそのカードローンについて?なのだ。心当たりがない。それなのに、スラスラ答えてしまった。まあ、その電話先の女性は公式のH銀行のカードローンで、詐欺グループ等ではない(と思う)のだが、このことを両親に言ったら、素直にそこまで個人情報は答えなくていい、と言われた。その通りだと思って、のちのち反省した。
結局、心当たりがなかったH銀行のカードローンのカードは母親がもっていた。先方から電話があった後に、その番号にかけなおして「私自身カードローンに申し込んだこころあたりがない。いつごろですかね?」と聞いてみた。するともう15年以上も前だというのだ。
H銀行に吸収されたS銀行時代に、母親が私の名義でカードローンのカードを作っていたのだ。S銀行はいまは存在しない。
そういう出来事があった。まあカードローンを使う予定はいまのところないので、先方から「きもちがわるかったら消すこともできますが」と言われたが、いつでも電話でできそうなのでとりあえず放置することにした。しかしなあ、入社する会社にしていされて新規に口座を作ったら、自分の忘れていた過去の事に頭をなやまされることが起きてなんだか、疲れた。
だって忘れてるよね。そんな15年いじょうも前のことなんて。