公開日 2025年9月23日 最終更新日 2025年9月23日
ミア・ゴスのプロモーション映画っぽく、あっさり感で終わった!
前作、前々作がホラー映画と、その他のインパクトとしてこの作品の良さがあったのだけれど、本作はタイトルで記した通りに、言っちゃあ悪いけど、薄味な感じで映画は終わった。
思ったとおりのラスボスだった。
主人公がグレた女の子とか、不良の少女だとだいたい父親がでてくる展開なんだけれど、今作もラスボスは親父だった。ポルノを追放しようとして、悪魔崇拝に傾倒してしまった人間と変化していた。
この三部作、パールが一番良かったかな。
なんといっても、あのニッコニコの笑顔で奇妙なダンスを踊るシーンと、戦地から帰国した、旦那が爆破するシーンが面白かった。うーん、それらから見たら本作はインパクトに欠けるかなあと感じました。