死霊のはらわた ライジング(ネットフリックス視聴)

公開日 2024年12月22日 最終更新日 2024年12月22日

ホラー映画の金字塔!のひとつ!傑作中の傑作!

もう説明は要らない!!だいたいこの予告のサムネでもう怖い!怖いイイ話!!

お前はザ・ミストのサマンサのママんじゃねーか!

なんだよねえ~~このタトゥーショップのオーナーのお顔みてくださいよ。もう、顔芸できちゃうような~なんつうか朝起きて目の前にいたらチンチン取れちゃう!!ていうお顔してますよねえ~~。

映画はまじめにホラーしてる。もう血みどろスプラッター!

まあ、俺は良い子ちゃんだからさあ、映画みててこいつはティーンだし死なないよなあ、とか、こいつはちょっと悪人側じゃないから死なないとか、あるじゃん。もう、死ぬのこの映画は!このママンの家族も犠牲になるけど、たくさん死んじゃう!娘も息子も死ぬ!そんでゾンビ化する。

たぶん聖書とかで悪魔の特技のひとつで死者をゾンビとしてよみがえらせるってこと、書いてんじゃないかな?

だって、韓国の映画であった、【コクソン】てあるじゃん。あれもマタイの福音書をテーマにしてるんだけど、ゾンビが途中ででてくんのよね。この映画も復活した悪魔が、人間の身体に侵入して殺し、そしてゾンビ化させんのよ。

こわいよね~そういうこと出来るのさ。

まとめ:うんこブリブリ!うんこブリブリ!俺のうんこを食ってゾンビ化しろ~!!俺はうんこ悪魔だー!!!

映画の感想 プラン75(ネットフリックス視聴)

公開日 2024年12月22日 最終更新日 2024年12月22日

10万円と引き換えに命さしだせるか??

という見出しだったけど、まあこれ問題作。はっきりいって傑作です。

フィクションなんだけど、現在から未来の日本の状態を写している。そりゃあ、超高齢化社会にすでになっているし、人口削減をテーマとした映画や漫画がでてくるのは自然の流れだと思った。

やっぱり人は感情の動物。死においやるような行為にはストッパーかかるのね。

映画の中に、主人公から先生と呼ばれる若い女性がでてきて、彼女は初め、淡々と主人公にプラン75の説明をする。けれど、主人公と交流をもったことにより、あきらかに感情が動く。

休憩室で上司の女性が、新入社員に業務内容を説明していると、俺はここで叫ぶんじゃないかと思うくらいの表情を先生がする。そのくらい、彼女は静かな顔で心で叫んでいたのだ。

結果、主人公は死なないという選択をする。

まあ、死んだら終わりだからね。死の先は、誰にもわからない。どんな賢者にもわからない。だったら、生きてもがくのも手。という主人公を照らす太陽が映って映画は終わった。

まとめ:プラン75で死んだ高齢者は仏として弔わない。産廃業者がゴミとして十把一絡げにして処理する。この辺はこの映画の創作者が効率化より、どんな命でも尊いという宣言をしているとみてて思った。

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