中二病について

公開日 2022年4月6日 最終更新日 2022年4月6日

ネット徘徊していたら思った事

横山智佐氏から検索して、林原めぐみ氏を経由して伊集院光氏へと検索していた。すると中二病というワードが目についたので思った事を書く。以下ウィキペディアより。

※オタク文化研究会著『オタク用語の基礎知識』の当該項目では、典型的な「症例」として以下6点が紹介されている

  1. 洋楽を聴き始める。
  2. うまくもないコーヒーを飲み始める。
  3. 売れたバンドを「売れる前から知っている」とムキになる。
  4. やればできると思っている。
  5. 親に対して「プライバシーを尊重してくれ」と激昂する。
  6. 社会の勉強をある程度して、歴史に詳しくなると「アメリカって汚いよな」と急に言い出す。

※wikipediaより引用

中二病

これら一つずつ思った事書いてく

1.これは別に音楽の幅が広がったから中二病ではないね。有線で聴こえてきた曲が洋楽で気に入ったら聴くでしょ。中二病じゃない。

2.コーヒーは美味しい。私は毎日ブラックで飲む。趣向の問題。これも中二病ではない。

3.ムキになるは別として、そういうのあるでしょ。「このバンド前から聞いてるんだ」これも中二病ではない。

4.やればできるは本当。ちゃんと取り組めばまあ、50%の事は出来ると思う。為せば成るってやつかね。これも中二病ではない。

5.これは中二病というか、思春期にあることじゃないか。これは中二病といってもいいかも。

6.アメリカはたぶんきたないかもね。抱えてる人間の数も多いし、経済に関してはえげつないことしてきたし、してるかも。これも現実だし中二病ではない。

以上、5.親に対して「プライバシーを尊重してくれ」と激昂する。が中二病でした。この中二病というスラングは本気で物事に取り組んでる人とかをからかう言葉として定着してるらしいけど、言葉も移り変わるもので、いつかは無くなるんだろうなと思う。

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