映画の感想 レプタイル -蜥蜴-(ネットフリックス視聴)

公開日 2025年1月20日 最終更新日 2025年1月20日

主演の人、令和のう~んマンダム(C・ブロンソン)かよ。

いや面白かったなこの映画。なんか結構長尺なんだけど、飽きないっていうか。
はっきりいって、ラストは急にたたみかけて、ええ!?そんな端折るの??って感じだった。

ヒートっぽいよね。

映画冒頭で主人公刑事の人間関係で、食事会みたいなのがあるんだけど、このシーンみててヒートのデニーロ犯罪者集団の食事会を彷彿としたよ。だけど、どっちかというと、この刑事はヒートのアルパチーノぽい感じなんだよね。でもこっちは奥さんとはうまくいってた。

サスペンスとミステリーの塩梅。真犯人はだれか?

夫婦だと思ってたら違うのよね。彼女と同棲していた、男がメイン。でもこいつが犯人かも…?という感じでお話はすすむ。死んだ女のダンナか?それとも犯行現場にきていた汚いロン毛か?そうこうしてたら、かなり闇が深い犯罪だったと気付く。

汚職に手を染めた刑事OBとセキュリティ会社社長!お前らか!!

多発性硬化症のおっさんが敵か?と思ったら、なんとブラフ!!メモリースティックを渡したハゲが敵だった!!ていうかハゲ出すぎ。ズルムケ都市か。そんなこんなで、なんと真犯人はやっぱり彼氏だったという事がわかる。しかもこいつの母親がなんか悪の権化だったと思ったが、けっこうラストシーンで端折りまくるので、よく覚えてない!!!でもおもしろかった!みんな見ろ!

まとめ:サスペンスクライムな映画だった。主人公のブロンソンの心情を描写しすぎて、途中なんか家に入り込んでた改装業者にも嚙みつくし、お前すこし休め、と思ったぜ。

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