映画の感想 クローブヒッチ・キラー(アマゾンプライム視聴)

公開日 2025年1月7日 最終更新日 2025年1月7日

まじめな奴ほどキチガイだっていう証明みたいな映画ね。

ものっすごい、敬虔な家庭。しかもボーイスカウトの指導者をして、息子もボーイスカウトに入隊している。

この息子もヌケ作よね。女の子のこと知らなすぎ。

あのね、女子って言うのは男が気づかない事にも気づいちゃう生き物なの。そこらへんわからない朴訥な少年の主人公だから、親父から借りたジープに変態性癖のブロマイドが落ちてても気づかないわけ。翌日から息子は変態君の噂を立てられる。

変態ブロマイドが事件を呼ぶ。ひょっとして親父が・・・

実はこの少年が暮らす田舎町。連続殺人の被害者が何人もいる町だった。それで一人浮いてるガール、このガールも母親を殺人鬼に殺されていた。

でも少年の疑心暗鬼は消えない。実は、実の親父が連続殺人犯なのではないか?という疑念。
そこで少年はガールと協力して、親父の行動をストーカーするのだが。。。

まとめ:この映画、もう親父が圧倒的に変質者すぎるのだけど、やっぱり自分の快楽を追及するあまり、実の息子の命なんて最後にはどうでもいいとなるのよね。現にだまして撃ち殺そうとしてたし。だから、なんかこう、性癖ってどうしようもないなと思ったぜ。この映画はサスペンスとして傑作だった。

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