映画の感想 ありふれた教室(WOWOW視聴)

公開日 2025年1月5日 最終更新日 2025年1月5日

このサムネの印象みたいな映画じゃないよ。

まず、学校もの映画だね。先生が主人公。
そして、この先生は正義感強く、あたまいい、折れない、発狂しない、けど頑固。
そんな感じ。

ドイツの女はまあ、気が強いのかもね。

容疑者の事務員がめちゃくちゃオラオラしてくる。だけど、この先生も折れない。めげない。
だけど、過呼吸になってしまう。だけど、引きこもって逃げたりしない。
毎日、担任のクラスに来て生徒と向き合うし、学級が崩壊しないように必死でやっている。

このようつべのサムネは生徒のフラストレーションを解放するためのやつね。

結局、はじめの時に事務員にストレートに尋問しなければよかったんだろうなと思った。
だって、あまりにも策をねらなさすぎじゃん。しかもカメラをしかけるなら、もっと広い範囲を撮れるような位置にしかけたりして2,3日考えて、校長か信頼のおける同僚にまずは相談してから事務員へと段階をふむべきだったと思った。けど、この映画の監督が描きたかったのは、うまく立ち回る先生を描きたかったんじゃないんだろうな。面白い映画でした。

まとめ:主人公のレオニー・ベネシュの見てくれが、小学校低学年の時の長門先生に少し似てるなと思ったぜ。

映画公式サイト

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